memento mori 栃木[2006年10月07日(Sat)]

行ってきました、「メメント・モリ 栃木」。
私にとっては初めての宇都宮。
しかし餃子餃子と騒いでいる場合ではありません。
会場となった栃木県教育会館は、950人もの人で埋め尽くされました。

今回のメメント・モリは、
第1部 山ア章郎先生と沼野尚美先生によるディスカッション。
(松島たつ子さんコーディネート。)
第2部 日野原重明先生による特別講演
「人生の後半を輝かせる生き方−各年代の方々に−」
という構成でした。

私自身は当日、接遇係として控え室にてお仕事。
お手伝いいただいたボランティアの方々(独協医科大学、独協医科大学病院看護部、とちぎボランティアネットワーク)とお話したり、休憩時間のサイン会の様子をカメラに収めたり、イベントの裏側をたっぷりと満喫しました。
お客様からは、
・命の「質」を見直せる内容だった。
・ホスピスとは何か、わかった。
・「死」を明るく考えられるようになった。
などの嬉しい声があがりました。
お手伝い頂いたみなさま、来場してくださった方々、ありがとうございました。
ホスピスナース事務局 徳山詩織

