やまぐち県民活動支援センター便り
https://blog.canpan.info/hoshichan/
スタッフが、出来事や感動したこと、みなさんにお伝えしたいことなどを綴ります。
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1424
【ご案内】SDGs勉強会 アンケート調査報告会を兼ねて
気がつけば、3月も半ば。梅がきれいに咲いていますね。卒業式も終わり、4月からの新生活に向けて、充電中のみなさんがうらやましいです(笑)。さて、年度末のセンターは毎度のことながら、バタバタしています。19日(火)午後に、昨年10月~11月にかけて、一般社団法人SDGs市民社会ネットワークが実施した、全国のNPOや市民活動団体を対象にしたSDGsに関するアンケート調査の報告会を兼ねて、SDGs勉強会を開催します。アンケートにご協力くださいました団体のみなさま、ありがとうございまし..
センターから告知・PR
ほしちゃん
2024-03-14T10:38:26+09:00
卒業式も終わり、4月からの新生活に向けて、充電中のみなさんがうらやましいです(笑)。
さて、年度末のセンターは毎度のことながら、バタバタしています。
19日(火)午後に、昨年10月~11月にかけて、一般社団法人SDGs市民社会ネットワークが実施した、全国のNPOや市民活動団体を対象にしたSDGsに関するアンケート調査の報告会を兼ねて、SDGs勉強会を開催します。
アンケートにご協力くださいました団体のみなさま、ありがとうございました。ぜひ報告会にもご参加ください。
対象者は、多様な分野・セクターの組織・団体と共にSDGsに向けた取組を進めたいと考えている 自治体、企業、教育機関、研究機関、NPO・市民活動団体等の方、SDGsに関心のある学生の方、ボランティア活動や社会課題解決に関心のある方(15名程度)です。
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu59858/
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日時:2024年3月19日(火) 13:30~15:00
場所:パルトピアやまぐち 2階第一会議室( 山口市神田町1-80)
内容:SDGs勉強会
・報告会 「NPOのSDGs全国調査」の報告
・勉強会 とっとりSDGsネットワークとその取組の紹介
報告・情報提供:毛利葉さん
(公益財団法人とっとり県民活動活性化センター 理事長/「SDGs達成に向けたNPOのための調査研究と研修開発事業」プロジェクト推進委員会委員長)
申込み:申込フォーム → https://forms.gle/gSbLs2Gs6298xmkg7
学生のみなさん、ボランティア活動や社会課題解決に関心をお持ちのみなさま、上記のとおりSDGsに関する勉強会をいたしますので、お時間がございましたら、お気軽にお越ください。
なお、SDGs勉強会の後に、オンラインにて、協働やボランティア促進に関する取組について情報交換会を開催予定です。
テーマは、「フードバンク・子ども食堂の活動に関する活動との協働連携」です。こちらもぜひ。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu59911/
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1423
【報告】専門家との協働等による相談会「今さら聞けない?!パソコンの?にお答えします!」
先月末に、パソコンなんでも相談会を開催しましたので、ご報告いたします。------------------------------------------------------------開催日:2024年2月25日(日)9:30~16:30場所:オンライン(Zoom)参加者:1名(任意団体1)講師:明日香健輔さん(有限会社FirstClass(システム開発会社)代表取締役)--------------------------------------------------..
センターから報告
ほしちゃん
2024-03-08T18:21:03+09:00
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開催日:2024年2月25日(日)9:30~16:30
場所:オンライン(Zoom)
参加者:1名(任意団体1)
講師:明日香健輔さん(有限会社FirstClass(システム開発会社)代表取締役)
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団体活動における事務作業にはパソコン操作がかかせませんが、ちょっとしたつまづきを放置することによって作業が滞ることってありますよね。
今さら聞けない、どこの誰に聞いたらいいのかわからない、そんな団体さんを対象に、パソコンに関する日頃の悩みについて、ITの専門家による個別相談会を開催しました。
広報開始が少々遅れたこともあり、申込者が2名、参加者1名と少なかったのですが、相談事項はすべて解決し、相談者さんは大変喜んでくださいました。
ちなみに、このようなことを解決できました〓
・ワープロソフトの書式設定
・文字のポイントやフォントの変更
・パソコン内の不要なファイルの整理
・印刷の方法など
コロナ禍以降、センターでも、グーグルサービスやZoomの使い方などの問合せが増えてきました。私たちで対応できることもあるのですが、やはり専門的なことは専門家に聞くのが一番です。
でも、こんなことを聞いていいのかしら・・・とか、専門家の力を借りるほどのことでもないのだがよくわからない・・・というようなつまづきを、そのままにしてしまうことがあるのではないでしょうか。
パソコンに関するちょっとした困りごと、どこに聞いたらいいのかわからない困りごとは、今後はセンターまでお気軽にお尋ねください!
私たちにわからないことは、専門家へおつなぎいたします!
こんなときはご相談ください(一例)
◆パソコンの使い方がわからないなどといった日ごろの悩みなど
・キーボードやマウスの操作
・ホームページの見方
・電子メールの送受信
・ワードやエクセルの基本操作
・写真の取り込み
・コンピュータウイルスに感染してしまった
・コロナでウェブ会議は何回か経験しているけど、きちんと学び直したい…
・パソコンやスマホでできることを知って、もっと便利な使い方を聞いてみたい…
・年末年始に家族と会えるけど、できればスマホの使い方を教えてビデオ通話をしたい…
・スマホ、タブレット、パソコンの選び方、買い方を聞きたい。
・スマホやタブレットの操作がわからない。
・使っていたパソコンの調子が悪くなった。
・年賀状作成や、Word、Excelの操作がわからない。
・迷惑メールが多い。ウイルスに感染したかもしれない。
・CD-RやDVD-Rがうまく作れない。
・プリンタ、インターネット接続などの周辺機器がわからない。
・デジタルカメラの画像データの処理がよくわからない。
◆OS・パソコン環境
・電源の入れ方や切り方がわからない。
・ハードディスクの空き領域・容量が足りない。
・突然「かな入力」モードになってしまった。「ローマ字入力」にしたい。
◆ワード・エクセル
・ワードの表紙以外にページ番号を付けたい。
・Wordで文字入力すると、上書きされて入力済みの文字が消えてしまう。
・エクセルでセル内が「####」と表示されてしまう。
◆インターネット・メール
・写真をメールで送りたい。
・無線LANで接続したいけれどどうしたらいいの。
・突然インターネットに接続できなくなってしまった。
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1422
【報告】ボランティアについて~ボランティアと団体のいい関係~
あたたかくなってきたと思いきや、雪が舞うような日もあり、体調管理が難しい日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか?先月中旬に、ボランティアについて考えるセミナーを開催しましたので、ご報告いたします。------------------------------------------------------------開催日:2024年2月16日(金)13:30~15:30場所:オンライン(Zoom)参加者:26名(NPO法人6、任意団体6、行政2、市町センター12)講師:..
センターから報告
ほしちゃん
2024-03-05T10:28:20+09:00
先月中旬に、ボランティアについて考えるセミナーを開催しましたので、ご報告いたします。
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開催日:2024年2月16日(金)13:30~15:30
場所:オンライン(Zoom)
参加者:26名(NPO法人6、任意団体6、行政2、市町センター12)
講師:森玲子さん(東京ボランティア・市民活動センター)
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講師の先生が相談員をされている「東京ボランティア・市民活動センター」は、ボランティアやNPOなど、市民が主体となって行う、多様な分野の市民活動や非営利活動を推進・支援されている東京都社会福祉協議会運営の民間の総合センターです。
みなさんからも事前質問がたくさん出ていました。
それに答えるかたちで、盛りだくさんの内容をとてもわかりやすくお話しいただき、満足度も理解度もとても高い内容となりました。
講義では、
・ボランティアは組織との関係性の一つであり、役割ではない。
・関わり方には濃淡があり、ボランティアとして関わる方たちに気持ちよく参加してもらうための心構えや受入態勢、参加プログラムについて工夫が必要。
といったお話しがありました。
NPOは1人が複数の立場や役割を担うことが多いですよね。
外からみたとき、誰が何なのか、分かりにくい。
自分の団体の「ボランティア」って一体誰だろう、をはっきりさせることがスタートです、というお話しにとても納得できました。
◆ボランティアの4原則
・自主性・主体性 自分から進んで自分の意志で、行動する
・無償性・無給性 金額の見返りではない、”対価”を原動力として
・社会性・連帯性 社会の一員として他者や社会のためにともに支え合い・学び合う
・先駆性・開拓性・創造性 よりより社会をつくるために、できることを工夫しながら行う、ないものを想像する
ボランティアという役割や担当はないし、「ボランティアさん」という人はいないという話に、はっとさせられました。「ボランティアさん」とは、ボランティアの4原則をもった「関わり方」でNPOに参加している人だと、強く心に留めました。
また、合意からはじまること、流動的であること(始まりと終わりがはっきりしない)、ガチガチの管理対象ではないこと、などは、職員(雇用)との違いであることも理解しました。
だからもちろん、「便利な人手」ではないし、「お金のかからない労働力」でもない。そもそも役割や目的が異なる職員とボランティア活動者には、上下の関係はない、という点もわかっているようでわかっていなかったなと思います。
◆NPOへの多様な参加
・活動に興味をもつ
・活動や団体の情報を広める(知人を誘うなど)
・寄付をする
・物品を集める(切手・バザーでの販売品)
・製品を買う
・事業に参加する
・サービスを利用する
・ニュースレターを読む
・会員になる
・役員になる
・ボランティアをする
ボランティアはNPOへの「参加」の一つ。
ボランティアとして関わってくれる人は、NPOのパートナー。
積極的に、関わる人を増やすことが大事だと感じました。
◆ボランティアと団体のいい関係のために
・誰がボランティアかを確認する
・団体がボランティアを受け入れる理由を確認する
団体内で話し合いをして、まずはこの2点を明確にしていきたいですね〓
これからも、共感や応援、参加を得ながら、たくさんの市民と一緒に、ミッション(解決したい社会課題、目指したい社会)に取組んでいきたい!と思えるような、NPOの基礎理解にもつながる素晴らしい講座でした〓
講師の森先生、参加者のみなさま、お忙しいなかどうもありがとうございました〓
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1421
【報告】県民活動の課題解決セミナー「NPOにも必要な契約の基礎知識」
2月のはじめに、契約についての基礎知識を弁護士の先生から学ぶセミナーを開催しましたので、報告します。-----------------------------------------------------------開催日:2024年2月2日(金)13:30~15:30場所:オンライン(Zoom)参加者:24名(NPO法人8、認定NPO法人2、一般社団法人1、行政1、市町センター9、個人1)------------------------------------------..
センターから報告
ほしちゃん
2024-02-17T13:46:45+09:00
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開催日:2024年2月2日(金)13:30~15:30
場所:オンライン(Zoom)
参加者:24名(NPO法人8、認定NPO法人2、一般社団法人1、行政1、市町センター9、個人1)
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契約とは何か、契約書はなぜ必要か、契約書作成のポイントなど、契約に関する基礎知識を弁護士の先生から学びました。
◆契約とは何か
・契約とは、法律効果が生じる約束である。
・原則、意志が合致することで契約成立となる。
・契約が成立すれば、権利と義務が発生する。
◆契約書はなぜ作るか
・口頭だと、言った言わないになってしまうリスクがある。
・口頭だと、細かくルールを作れない。
・言った言わない、ルールが違うといったトラブルが長期化することを防げる。
・トラブルになった時に、弁護士からみて、結果が予想しやすい。
・交渉する中で、ビジネスパートナーとして信頼できるかを確認できる。
契約とは何かを学んだ後、自団体の交わしている契約書を読み直すと、内容が曖昧な点や双方の意思が合致していない点などに気づきやすくなり、今後の契約時に注意するポイントがわかりやすくなりました。
◆委任と請負
・委任・・・仕事の完成ではなく、一定の事務処理行為を行うことを約する契約
・請負・・・請負人が仕事を完成することを約し、注文者がこれに対して報酬を支払うことを内容とする約束
NPOも関わりの多い業務委託については時間をかけて学びました。
業務委託契約の中には、
・委任の性格を持つもの
・請負の性格を持つもの
・両方の性格を持つもの
があり、契約の際、業務内容を双方で明確にしておくことが重要であることを理解できました。
参加者アンケートでは、委託と請負の区別については、もう一度聞きたいという声が多く、復習は必要ですが、難しい内容を平易な言葉でわかりやすく説明いただけたと、とても好評でした。
法務に関するセミナーは毎年開催していますが、みなさんのニーズは高く、セミナー中もいつもより(?)集中して講義を聴いていらっしゃる様子が印象的でした〓
今回学んだ契約の基礎知識が、みなさんの今後の活動に活かされることを願っています〓
講義の後、講師の先生のご好意で、無料のオンライン相談会(希望者)がありました〓
今後考えている事業展開の相談や、現在の契約についての確認など、相談者にとってとても実りのある時間となったようです。
講師の稲田先生、お忙しいなか、本当にありがとうございました。
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1420
【ご案内】災害対応セミナー「実際に被災した時から、それぞれの立場で具体的にどう動けばよいか」
今週はあたたかいですね。すっかり春めいてきました。2月~3月と、センターもセミナー目白押しです。(いや、毎年年度末はバタバタです・・・)町内会や自治会のみなさん、社会福祉協議会や行政、NPOやボランティアのみなさんと一緒に災害対応について考えるセミナーを3月初めに予定していますので、ご案内申し上げます。日 時:2024年3月6日(水)13:30~15:30場 所:パルトピアやまぐち 3階中ホール(定員30名程度)対象者:県民活動団体、コミュニティ組織、市民活動支援センター、社..
センターから告知・PR
ほしちゃん
2024-02-14T19:44:56+09:00
2月~3月と、センターもセミナー目白押しです。(いや、毎年年度末はバタバタです・・・)
町内会や自治会のみなさん、社会福祉協議会や行政、NPOやボランティアのみなさんと一緒に災害対応について考えるセミナーを3月初めに予定していますので、ご案内申し上げます。
日 時:2024年3月6日(水)13:30~15:30
場 所:パルトピアやまぐち 3階中ホール(定員30名程度)
対象者:県民活動団体、コミュニティ組織、市民活動支援センター、社会福祉協議会、行政、自主防災組織、防災士など地域活動や市民活動の支援に携わる方、地域防災に関心のある方
近年、防災への関心や意識が高くなってきている一方、いざ実際に災害が発生した際はそれぞれの立場・状態から具体的にどのようにアクションを起こしてその後どう動いていくのかあまりイメージを描けないという方も多いかと思います。
そこで、過去に「災害引継ぎ資料を作成する会」(※)の開催に携わられた講師をお招きして、具体的な動き方をイメージできるようになることを目標にセミナーを開催いたします。
(※)静岡県で2022年に発生した台風15号で被災地に起きたことを時系列で整理し、その内容を各地で引き継ぐための資料を作成する、という研修。
講 師:渡嘉敷唯之(とかしきただゆき)さん(株式会社CoAct 代表取締役)
介護福祉士、防災士、重症心身障がい者施設など福祉の仕事に従事。主に福祉事業所を対象としたBCP(事業継続計画)策定等を支援。その他、日本財団の被災地支援や地域対象の訓練や研修のスタッフ等も担当。
★ご参加にあたっては、ご自身の居住する地区のハザードマップをご用意ください。
★被災した各地区で災害のリスクもそれぞれ異なるため、参加者ご自身の居住する地区のハザードマップを手元で参照しながら受講するスタイルとなります。
★「水害」発生を想定した研修内容です。
参加料:無料
申込み:※3/4(月)まで
申込みフォーム→ https://forms.gle/24BSkpCN3aPXBPU79
メール・FAXにて
チラシ(災害対応セミナー).pdf
参加申込書(災害対応セミナー).docx
☆ハザードマップの準備についてご不明な方は、センターまでご相談ください。
TEL 083-934-4666
FAX 083-934-4667
mail yamas@kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1416
【ご案内】強くあたたかい組織のつくり方~組織運営のコツを学びます!~
1月はあっという間に過ぎ、もう2月も半ばだなんて・・・〓能登でボランティアの受入が始まりましたね。さて、3月のセンターでは、「コミュニティにおける人と人との関係」について考えるセミナーを開催予定です。コミュニティをマネジメントする基本理論や、強くあたたかい組織の要件を学びます。※ここで言う「コミュニティ」とは、共通の目的や関心や価値観を共にした"社会・心理的な場に基づく”集団 のことです。「強い」とは、成果を出すことができるという意味で、「あたたかい」とは、関わる人たちが楽し..
センターから告知・PR
ほしちゃん
2024-02-13T13:04:01+09:00
能登でボランティアの受入が始まりましたね。
さて、3月のセンターでは、「コミュニティにおける人と人との関係」に
ついて考えるセミナーを開催予定です。
コミュニティをマネジメントする基本理論や、強くあたたかい組織の要件を
学びます。
※ここで言う「コミュニティ」とは、共通の目的や関心や価値観を共にした
"社会・心理的な場に基づく”集団 のことです。
「強い」とは、成果を出すことができるという意味で、
「あたたかい」とは、関わる人たちが楽しく幸せな状態にある
ということを表しています。
活動がとても楽しく居心地がよく、しかもなれ合いではなく
成果を出すことができるような団体をつくるには?!
そのコツを講義&ワークショップ形式で学びます。
講師は、NPO法人CRファクトリー代表理事の呉哲煥さんです。
https://crfactory.com/
日時:2024年3月11日(月)13:30~16:00
場所:パルトピアやまぐち3階 中ホール
内容:コミュニティマネジメントセミナー
対象:活動団体の役員、事務局、スタッフ、中間支援組織スタッフ等
申込:申込フォーム
メール、FAXにて ※3/9(土)〆切
久しぶりの会場開催です。ぜひご参加ください。
詳しくはこちらをご覧ください(県民活動スーパーネットへ)。
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu59573/
チラシ(コミュニティマネジメントセミナー).pdf
チラシ裏面(コミュニティマネジメント).docx
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1417
【ご案内】個別相談会 今さら聞けない?パソコンの?(はてな)にお答えします!
今月末に、パソコンに関する悩みなんでも相談会を開催します〓https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu59640/パソコンやネット環境について聞いてみたいのだけど、誰に聞いたらいいか分からない。そんなお悩みはありませんか?ちょっとしたことから難しそうなことまで、専門家の方がマンツーマンで優しくお答えします〓日時:2024年2月25日(日) 9:30~16:30 1団体あたり30分~1時間程度場所:やまぐち県民活動支援セ..
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ほしちゃん
2024-02-10T16:21:55+09:00
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu59640/
パソコンやネット環境について聞いてみたいのだけど、誰に聞いたらいいか分からない。
そんなお悩みはありませんか?
ちょっとしたことから難しそうなことまで、専門家の方がマンツーマンで優しくお答えします〓
日時:2024年2月25日(日) 9:30~16:30 1団体あたり30分~1時間程度
場所:やまぐち県民活動支援センター 交流コーナー
内容:個別相談会 ※先着順・事前予約制
①9:30~ ※決まりました。
②10:30~
③12:30~
④13:30~
⑤14:30~
⑥15:30~
<パソコンに関する日ごろの悩み>
・ワード・エクセル
・パワーポイント
・インターネット・メール
・ウイルス対策ってしてる?
・windows11へのアップデートって必要?
・オンライン会議(Zoom)うまくできるか心配
・パソコンの動きが遅い・・・
など。
講師:明日香健輔さん
1964年大阪市生まれ。有限会社FirstClass(システム開発会社)代表取締役。
2007年に山口市阿東地域に移住。
阿東文庫、(一社)SpedagiJapan設立など、地域活動にも関わる。
参加料:無料
対象者:県民活動団体
定 員:6団体 ※先着順、事前予約制
申込み:メールまたは電話でお申込みください。※2/24(土)まで
先着順ですのでお早めにお申込みください。
パソコンに関するちょっとしたつまづきを解消できると、事務作業もうんとスムーズになりますよね。
1人で悩まず、お気軽にご相談ください。
パソコンなんでも相談会.pdf
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1415
【ご案内】ボランティアについて~ボランティアと団体のいい関係~
みなさま、新年あけましておめでとうございます〓今年もよろしくお願い申し上げます。北陸の地震で被災されたみなさま方に心よりお見舞い申し上げます。災害支援とボランティアは切ってもきれない関係ですが・・・2月のセンターでは、スキルアップ研修としてボランティアに関するセミナーを開催予定です〓そもそもボランティアって何なのか、ボランティアにまつわるお悩みをどう解決するか、といった点を一緒に考えてみませんか?気持ちは落ち着きませんが、私たちに今できることを続けていきましょう。対象は、活動..
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ほしちゃん
2024-01-14T14:49:52+09:00
北陸の地震で被災されたみなさま方に心よりお見舞い申し上げます。
災害支援とボランティアは切ってもきれない関係ですが・・・
2月のセンターでは、スキルアップ研修としてボランティアに関するセミナーを開催予定です〓
そもそもボランティアって何なのか、ボランティアにまつわるお悩みをどう解決するか、といった点を一緒に考えてみませんか?
気持ちは落ち着きませんが、私たちに今できることを続けていきましょう。
対象は、活動団体の役員、事務局、中間支援組織スタッフ、あいかさねっと登録団体の方、このテーマに関心のある方です。
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu59463/
◆日時
2024年2月16日(金)13:30~15:30@オンライン(Zoom)
◆内容
・NPOはいろんな人と関わる
・誰がボランティア?
・そもそも「ボランティア」って?
・ボランティアとのいい関係を目指して
◆講師
森 玲子さん(東京ボランティア・市民活動センター 専門員)
<プロフィール>
静岡生まれ。ソーシャルワークや社会福祉に関わる職を経て、2010年10月より現職。市民活動やNPO法人、セルフヘルプ・グループの立ち上げ・運営等の幅広い相談に対応している。その他、NPO法人・社会福祉法人の役員、公益財団法人の助成金選考委員、神奈川県指定特定非営利活動法人審査会委員等を務める。社会福祉士。趣味は、急須収集と植木観察。
◆こんな方におすすめです
・ボランティアとスタッフは、どう違うのかな?
・ボランティアの人が続かなくて困る・・・
・ボランティア受入れ側の心得を知りたい!
◆参加費
無料
◆申込(2/14(水)〆切)
申込フォーム https://forms.gle/sXM4F8WzWQ9wYNfp7
メール、faxにて
詳しくはこちらをご覧ください(県民活動スーパーネットへ)
チラシ(ボランティアについて).pdf
参加申込書(ボランティアについて).docx
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1414
年末年始のお休みについて(12/29~1/3)
今年もいよいよ残すところあと数日となりました。どこに行っても道が混んでます。久しぶりに帰省する方たちや、旅行に出かける人たちで町も華やぎ、激変の4年間を思わずにはいられません。コロナや戦争で世界中が苦しむなんて・・・来年こそは、世界が平和を取り戻しますように。さて、センターは今日で年内の開館が終了します。来年は、1月4日(木)9:00から始まります。今年も一年大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。それではみなさまよいお年をお過ごしください~
センターから告知・PR
ほしちゃん
2023-12-28T21:00:00+09:00
どこに行っても道が混んでます。
久しぶりに帰省する方たちや、旅行に出かける人たちで町も華やぎ、激変の4年間を思わずにはいられません。
コロナや戦争で世界中が苦しむなんて・・・
来年こそは、世界が平和を取り戻しますように。
さて、センターは今日で年内の開館が終了します。
来年は、1月4日(木)9:00から始まります。
今年も一年大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではみなさまよいお年をお過ごしください~
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1413
明治ホールディングス(株)および同社株主様よりお菓子の寄贈2023
昨年に引き続き、明治ホールディングス株式会社および同社株主様より、社会貢献の一環としてお菓子の寄贈がありました〓これは株主のみなさまが、受け取る優待品の送付に代えて、同等品を寄贈するという「寄贈選択制度」によるもので、日本NPOセンターが仲介されています。当センターでは、“寄贈対象団体”にある、・障がいのある子どもを対象とした活動を行っている団体として、◆特定非営利活動法人 愛心◆えじたま の2団体を推薦いたしました。特定非営利活動法人 愛心さんみんな喜びます!!えじたまさん..
センターから報告
ほしちゃん
2023-12-22T16:01:18+09:00
明治ホールディングス株式会社および同社株主様より、社会貢献の一環としてお菓子の寄贈がありました〓
これは株主のみなさまが、受け取る優待品の送付に代えて、同等品を寄贈するという「寄贈選択制度」によるもので、日本NPOセンターが仲介されています。
当センターでは、“寄贈対象団体”にある、
・障がいのある子どもを対象とした活動を行っている団体
として、
◆特定非営利活動法人 愛心
◆えじたま
の2団体を推薦いたしました。
特定非営利活動法人 愛心さん
みんな喜びます!!
えじたまさん
わぁ~!子ども達からよくリクエストされるお菓子もありますよ~
たくさんのお菓子に目をまるくして驚く子、満面の笑みでお菓子を頬張る子。
嬉しそうな様子が目に浮かんできます♪
雪が舞い、ぐっと寒くなってきましたが、子ども達に届けられるお菓子は、やさしい気持ちの詰まった温かいプレゼントとなりそうですね〓
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1412
【ご案内】県民活動の課題解決セミナー「NPOにも必要な契約の基礎知識」
今日は、ずいぶんと冷え込んでいます。今週は雪が積もるかも!?これから新年にむけて、イベントが目白押しですね。クリスマス、忘年会、大晦日、お正月・・・〓来年こそは、世界が平和を取り戻しますように。さて、そんな新年2月の始めに、県民活動の課題解決セミナー「NPOにも必要な契約の基礎知識」を開催しますので、ご案内申し上げます。https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu59304/NPOのみなさんは、さまざまな主体と協働して..
センターから告知・PR
ほしちゃん
2023-12-19T14:38:25+09:00
これから新年にむけて、イベントが目白押しですね。
クリスマス、忘年会、大晦日、お正月・・・〓
来年こそは、世界が平和を取り戻しますように。
さて、そんな新年2月の始めに、県民活動の課題解決セミナー「NPOにも必要な契約の基礎知識」を開催しますので、ご案内申し上げます。
https://www.kenmin.pref.yamaguchi.lg.jp/boshu/boshu59304/
NPOのみなさんは、さまざまな主体と協働して地域の課題に取り組んでいます。
「協働」が、委託や受託という形で行われることもありますよね。
事業の特性の違いにより、契約内容も異なりますが、契約書を読んだことがない、という方も多いのではないでしょうか。
契約書はなぜ必要なのか。
契約とは何だろうか。
気をつけることは?
契約をめぐるトラブルを生じさせないために、必要な基礎知識を学びましょう!
そして安心して活動に取り組んでいきましょう。
◆日時
2024年2月2日(金)13:30~15:00 @オンライン(Zoom)
◆参加費
無料
◆対象
非営利組織(NPO法人、任意団体など)のスタッフ、中間支援組織など
※法人設立を検討している方もぜひご参加ください。
◆ポイント
・契約とは何か
・契約書を作るメリット
・業務委託とは何か
・業務委託契約をチェックする際の注意事項
◆講師
弁護士 稲田遼太さん(NPOのための弁護士ネットワーク会員)
<プロフィール>
第一東京弁護士会所属。
インテアス法律事務所にて、非営利団体支援・中小企業支援等に注力。特に、こども・子育てに関する事業に従事されている団体向けのサービスに力を入れられています。
その他、こどもの貧困問題に取り組む「公益財団法人あすのば」や父親の家事・育児と仕事の両立を支援する「一般社団法人Papa to Children」という2つの団体で理事も務められています。
◆こんな方におすすめ
・口約束ではダメなの?
・HPを作ってもらうにも契約書が必要?
・契約書作成って難しそう・・・
・スタッフが作成してもいいの?
・契約上の注意点を知りたい
◆申込 ※1/31(水)まで
申込フォーム、メール、FAXのいずれかの方法にて
みなさまお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
気になっていることを、弁護士の先生に、お尋ねしてみましょう。
詳しくは、こちらをご覧ください。(県民活動スーパーネットへ)
課題解決セミナー(契約)チラシ.pdf
チラシ裏面(契約).docx
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1411
HAPPYぼうさいプロジェクト <br />みんなで取り組みたい防災~災害時のつながりづくり~を開催しました
11月27日に防災セミナーをパルトピア3階の中ホールにて開催しました〓HAPPYぼうさいプロジェクト みんなで取り組みたい防災~災害時のつながりづくり~どうつながる?だれとつながる?災害時のつながりづくり講師は、ふくおかNPOセンターの古賀桃子さんです。中間支援センター、地区自主防災会、行政(市民センター)、防災士協議会、まちづくり協議会、災害支援団体、NPO法人など各方面の方々のご参加がありました。冊子『ぼうさいをハッピーにするWORK BOOK』を活用して、地域住民の巻き..
センターから報告
ほしちゃん
2023-12-01T12:45:00+09:00
パルトピア3階の中ホールにて開催しました〓
HAPPYぼうさいプロジェクト
みんなで取り組みたい防災
~災害時のつながりづくり~
どうつながる?だれとつながる?災害時のつながりづくり
講師は、ふくおかNPOセンターの古賀桃子さんです。
中間支援センター、地区自主防災会、行政(市民センター)、防災士協議会、
まちづくり協議会、災害支援団体、NPO法人など各方面の方々の
ご参加がありました。
冊子『ぼうさいをハッピーにするWORK BOOK』を活用して、
地域住民の巻き込みや要支援者への細かな支援の方法を
全国のモデルケースから学びました。
それぞれ自分の置かれた立場で無理のないスタイルで防災について
やわらかに考えていけるセミナーでした。
当日の小春日和のような優しくあたたかな口調の古賀さんのお話に
自然と引き込まれ、
2時間のセミナーがあっという間でした〓
「防災」一色ではなく、
まずは普段から興味あること、楽しめることからの視点を
大切にしながらの取り組みを、たくさん学べたように思います。
放課後タイムには、参加者の皆さんの熱い想いも聴くことができました。
アンケートでは、「今後の活動に取り入れてみたい」など
嬉しい回答も寄せていただきました。
団体や地域で大活躍中の皆さま、お忙しい中、本当にありがとうございました〓
今後のイベントやセミナー情報など
スーパーネットをどうぞお役立てください。
やまぐち県民活動支援センターを引き続きよろしくお願いいたします。
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1410
【ご案内】HAPPYぼうさいプロジェクト みんなで取り組みたい防災~災害時のつながりづくり~
夏のような秋の日が続いていましたが、朝晩はすっかり秋らしくなりましたね。みなさんいかがお過ごしですか?今秋、センターでは「防災」に関するセミナーを開催します。HAPPYぼうさいプロジェクトによって作成された『ぼうさいをハッピーにするWORK BOOK』を活用して、地域住民をどのように巻き込み方や要支援者への細かい支援の方法などを、全国のモデルケースから学びます。災害時に何をしたらいいのか分からない・・・日頃の防災の取組が足りていない・・・住民の防災への関心や意識が低い・・・と..
センターから告知・PR
ほしちゃん
2023-11-09T16:45:55+09:00
みなさんいかがお過ごしですか?
今秋、センターでは「防災」に関するセミナーを開催します。
HAPPYぼうさいプロジェクトによって作成された『ぼうさいをハッピーにするWORK BOOK』を活用して、地域住民をどのように巻き込み方や要支援者への細かい支援の方法などを、全国のモデルケースから学びます。
災害時に何をしたらいいのか分からない・・・
日頃の防災の取組が足りていない・・・
住民の防災への関心や意識が低い・・・
といった悩みをお持ちの方、数多くいらっしゃると思います。
テキストに出てくるケースのみなさんも、同じ悩みをお持ちでした。
それぞれの取組には、さまざまな工夫があり、学びながら励まされます。
自治体(自主防災会)、NPO、行政、社協、市町民活動支援センターのスタッフなど、防災に関心のある方はどなたでもお気軽にご参加ください。
講師は、ふくおかNPOセンター代表の古賀桃子さんです。
参考テキストの『ぼうさいをハッピーにするWORK BOOK』は、当日会場にて購入できますので、申込時に希望冊数をお知らせくださいね。
ぼうさいをハッピーにする、とはこれいかに。
ご参加お待ちしています。
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日時:2023年11月27日(月) 13:30~15:00
場所:パルトピアやまぐち3階 中ホール 山口市神田町1-80
テーマ:どうつながる?だれとつながる? 災害時のつながりづくり
冊子『ぼうさいをハッピーにするWORK BOOK』を活用して、地域住民の巻き込みや要支援者への細かな支援の方法を全国のモデルケースから学びます。
こんな方におすすめです。
・これまでにない切り口で防災の取組をすすめ、多様な住民と接点をつくりたい
・既存の防災の取組に関わり得ていない住民層に近づきたい
・既存の防災の取組をブラッシュアップしたい
講師:古賀桃子さん(NPO法人ふくおかNPOセンター 代表)
参考テキスト:『ぼうさいをハッピーにするWORK BOOK』
(HAPPYぼうさいプロジェクト:事務局 ふくおかNPOセンター)
※ワークシート&副読本つき
※1,000円(税込) 当日会場にてご購入ください。
(申込時に購入冊数をお知らせください)
★放課後タイム(15:00~)もありますので、お時間のある方はご自由にご参加ください。
参加料:無料
対象者:自治体(自主防災会)、NPO、行政、社協、市町民活動支援センターのスタッフなど、防災に関心のある方
定員:30名 ※11月24日(金)まで
申込み:申込フォーム、メール、FAXにて
メールの件名は「11/27 防災セミナー参加申込」としてください。
防災セミナー .pdf
チラシ裏面(防災).docx
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1409
【報告】学びの教室 第5回「会計編」(9/21)
「学びの教室」とは、NPOのみなさんの事務力や組織力を高めるための研修で、毎年5回程度テーマごとに学びを深めています。県内各地から、役員さんや事務局、会計や経理担当のみなさんがオンラインで参加されています。9月は「会計編」を開催しましたので、ご報告いたします。◆学びの教室「会計編 NPO法人の会計報告書」----------------------------------------------------------------------日時:2023年9月21日(木)1..
センターから報告
ほしちゃん
2023-10-01T09:45:18+09:00
9月は「会計編」を開催しましたので、ご報告いたします。
◆学びの教室「会計編 NPO法人の会計報告書」
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日時:2023年9月21日(木)13:30~15:30
場所:オンライン(Zoom)
参加者:19名(NPO法人10、認定NPO法人2、行政1、市町センター4、その他2)
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NPO法人のみなさんは、毎年事業年度終了後3ヶ月以内に、事業報告書等を県に提出することになっています。そのうち会計報告書について、理解を深めました。
●作成する会計書類は4つ
会計報告書とは、「活動計算書」と「貸借対照表」の2つの報告書のことを言います。NPO法では、これに、「財産目録」を加えた3つの書類を作成することが定められています。
これらの会計書類は、「NPO法人会計基準」という報告書作成のルールに従ってつくることがおすすめされています。「NPO法人会計基準」では、2つの会計報告書では表しきれない有益な情報を含む「注記」をとても重要と考えていますので、この基準にそって作成することを選択されたみなさんが作成する書類は、「活動計算書」「貸借対照表」「注記」「財産目録」の4つとなります。
●NPO法人会計基準について
「6つのチェックポイント」に基づき、自団体の昨年度会計報告書をチェックしていきました。
作成時の注意点をひとつずつ確認することで、自団体の修正点を把握しました。また、「注記」の「使途の制約された寄付金等」「借入金」「役員との取引」などについて、基本的な記載方法を確認しました。
NPO法人会計基準に準拠した財務諸表作成のために重要な6つのチェックポイント.pdf
●市民への報告
会計報告には、「内部報告」と「外部報告」の2つがあり、県へ提出する報告書は、「外部報告」にあたります。
そして、NPO法人会計基準は、「外部報告」のための作成ルールです。会計報告を作成する団体の視点よりも、それを見る市民や企業の視点を大切にしています。
県へ提出した事業報告書等は、内閣府NPO法人ポータルサイトで公開されており、いつでもどこでも世界中の人たちが見ることができますよね。市民の目によるチェックが、団体の信頼を担保するというのがNPO法人のしくみ。NPO法人は市民に育てられるとも言えますし、県に報告するのではなく、市民に報告するのだとも言えます。
しかしこれは、考えてみれば、おそろしいことであります。
正確な会計書類を作成できないまま提出していたら、自分たちはその程度の団体なのだと世界中に言っているようなものですから・・・
会計書類は、団体の活動自体ではありませんが、実は団体や活動のアピールにつながっているということを理解してほしいなと思います。
参加者アンケートでは、普段は数字を合わせることに終始しているが、会計報告の役割を改めて考えてみたことで、会計書類作成のモチベーションアップにつながったという意見が多数あり、とてもうれしく思いました。
活動を支える会計報告作成のために、ぜひNPO法人会計基準を取り入れてみてください。
何かご不明な点がありましたら、いつでもご相談くださいね。
◆参考情報
・NPO会計道 Youtube
・みんなで使おう!NPO法人会計基準
※NPO法人会計基準協議会による、NPO法人会計基準の説明や導入までの解説サポート
参加者のみなさま、大変お疲れ様でした。
今年度の事業報告書、楽しみにしています。(注記がついてるといいな〓)
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https://blog.canpan.info/hoshichan/archive/1408
【報告】学びの教室 第4回「労務編」(8/24)
「学びの教室」とは、NPOのみなさんの事務力や組織力を高めるための研修で、毎年5回程度テーマごとに学びを深めています。県内各地から、役員さんや事務局、会計や経理担当のみなさんがオンラインで参加されています。8月は「労務編」を開催しましたので、ご報告いたします。◆学びの教室「労務編 NPOの人材~ボランティアから雇用まで~」----------------------------------------------------------------------日時:2023年..
センターから報告
ほしちゃん
2023-09-05T09:35:00+09:00
8月は「労務編」を開催しましたので、ご報告いたします。
◆学びの教室「労務編 NPOの人材~ボランティアから雇用まで~」
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日時:2023年8月24日(木)13:30~15:30
場所:オンライン(Zoom)
参加者:33名(NPO法人20、認定NPO法人3、行政1、市町センター8、その他2)
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今回の講座には、県外からの参加者が多く、全体の1/3を占めていました。
これはひとえに、講師の関口宏聡さん(NPO法人セイエン理事長)のお力ですね。
しかしながら実際のところ、人を雇うのか、有償ボランティアで関わってもらうのか、という問題は、みなさん頭の痛いところのようで、今回のテーマ設定はみなさんの関心とニーズを満たすものとなったようでした(満足度平均94.1点)。
講座では、雇用や業務委託、役員報酬やボランティア(無償・有償)などの区分を整理しました。
そして、選択肢は雇用だけではなく、ボランティアや業務委託という関わり方の方が適している場合もあり、上手く組み合わせて活動に関わってもらうことが必要になるということを学びました。
ここでもやはり、労働法に加え、NPO法や税法などの「役員」や「役員への支払」の扱い方がそれぞれ異なることが難しいと思いました。
資料の中には、NPO法人が成長するにつれて必要となってくる労務の整備についてまとめたものがあり、みなさんには大好評。
労務は、労働者自身を守るだけでなく、団体を守るためにも必要だなということを改めて感じます。
講師の関口さん自身の「代表はつらいよ・・・」には多くの共感が集まっており、理事長は守られていない!と感じている方もいらっしゃったようです。
これからも、ロビー活動やアドボカシーなど、講師は第一線で活躍してくださることと思います。
私たちも自分たちの居場所で、しっかりと地に足をつけてかんばっていきましょう!
講師の関口さん、参加者のみなさま、お忙しいなか、どうもありがとうございました。
次回9月の「学びの教室」は「会計編」です。
●9月21日(木)13:30~15:30@オンライン限定(Zoom)
NPO法人会計基準の求める会計報告書とは、どのようなものなのか、そのポイントを押さえ、今年度の会計報告では、会計基準に沿ったものを作成することを目指します。
詳細はこちらをどうぞ。
申込フォームはこちら。
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