認知症について考える講演会
[2011年03月13日(Sun)]
3月12日(土)
奈井江町文化ホール・コンチェルトホールで、新老人のか北海道支部他6団体の共催により、「いのちを支える医療と音楽と詩のコラボレーションの集いが開かれ250人の来場者が
新老人の会北海道支部世話人副代表高橋 宏氏の開会あいさつに続いて、山本 麻衣さん、石塚 じゅんさんの詩の朗読がありました。
つぎに第1部地域医療講座、「新老人って、どんな人類・・・・」と題して、新老人の会北海道支部世話人代表、方波見 康雄氏が百歳の日野原会長が企画した新老人の会の目的や活動について紹介され音楽は命を支える。専門的医学的知識だけで医療を進める時代ではないと、話をされました。
次に「知っておこう身近な認知症」と題して、砂川市立病院精神内科部長、内海 久美子より、認知症は介護される人も介護する人も大変な事。。認知症の現状、認知症の仕組み、や認知症の中でのアルツハイマーについて話し、最後に認知症の人との接し方について講義がありました。
第2部で「音楽療法って・・・・」と題して札幌大谷大学短期大学部、中山 ヒサ子教授より、人間と音楽、音楽の力が認知症患者の感情ケアにも、ぴったりと音楽の効能を紹介した後、日野原会長作詞の詩の朗読があり、続いて来場者の中から指名された人によるハンドベル演奏がピアノに合わせて披露され癒し効果を実感しました。
最後に空知医師会会長、小泉 医師より有意義だった講演会と主催者の皆さんに感謝の言葉があり終了いたしました。
■はじめ
奈井江町文化ホール・コンチェルトホールで、新老人のか北海道支部他6団体の共催により、「いのちを支える医療と音楽と詩のコラボレーションの集いが開かれ250人の来場者が
新老人の会北海道支部世話人副代表高橋 宏氏の開会あいさつに続いて、山本 麻衣さん、石塚 じゅんさんの詩の朗読がありました。
つぎに第1部地域医療講座、「新老人って、どんな人類・・・・」と題して、新老人の会北海道支部世話人代表、方波見 康雄氏が百歳の日野原会長が企画した新老人の会の目的や活動について紹介され音楽は命を支える。専門的医学的知識だけで医療を進める時代ではないと、話をされました。
次に「知っておこう身近な認知症」と題して、砂川市立病院精神内科部長、内海 久美子より、認知症は介護される人も介護する人も大変な事。。認知症の現状、認知症の仕組み、や認知症の中でのアルツハイマーについて話し、最後に認知症の人との接し方について講義がありました。
第2部で「音楽療法って・・・・」と題して札幌大谷大学短期大学部、中山 ヒサ子教授より、人間と音楽、音楽の力が認知症患者の感情ケアにも、ぴったりと音楽の効能を紹介した後、日野原会長作詞の詩の朗読があり、続いて来場者の中から指名された人によるハンドベル演奏がピアノに合わせて披露され癒し効果を実感しました。
最後に空知医師会会長、小泉 医師より有意義だった講演会と主催者の皆さんに感謝の言葉があり終了いたしました。
■はじめ