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ホープいばらきのぶろぐ
茨城NPOセンターコモンズが立ち上げた災害ボランティアチームです。
東日本大震災を受けて茨城県内及び福島県いわき市などの被災地を中心に
ボランティアによる支援活動を行っています。

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【後編】11月3日・復興支援バスツアーinいわき[2011年11月10日(Thu)]
復興支援バスツアーのブログ、後編です。



高木さんのお話を聞いたあと、いわき市豊間のイベント会場へ。

今回行われたのは、「引き興し」というイベントです。

いわき市の薄磯という地区に、塩谷崎灯台という灯台があります。
演歌歌手の美空ひばりさんと縁があり、観光スポットの1つとなっている場所です。

この塩谷崎灯台を模した構造物を、アーティストの加藤翼さんを中心とした美大卒業生たちが制作し、豊間に住む住民、住んでいた住民の方や外部からの参加者が集まってロープで引いて起こす!!
そして、復興の灯もおこす!

そんなイベントに、我々バスツアー参加者も参加させていただきました。

イベントの前には豊間の区長さんも挨拶をしていらっしゃって、時々声を詰まらせながら、散り散りになってしまった豊間の皆さんがこうして再び集まれる機会ができたことに感謝の言葉を述べていらっしゃいました。


↑横たわった構造物。これをロープで引いて起こします。


↑たくさんの参加者


【引きおこしている最中の動画を撮りましたのでぜひご覧ください】

引き興し中の動画⇒YouTubeへ




↑無事に引き興された構造物



本当にたくさんの人が一丸となってロープに力を込める姿、「せーの」と声を合わせる姿。
起き上がった構造物を一様に見上げる姿。

本当に感動しました。
すばらしいイベントだったと思います。

この構造物は、24日から解体を始めるそうです。
興味のある方は、それまでにご覧になってきてください!



↑構造物をバックに、参加者。


最後に、塩谷崎灯台のある薄磯のお土産屋さん、「山六観光」さんで各自お土産を買い、帰宅の途へ。

帰りのバスでは、みなさんに感想を一言ずつ伺いました。


・被災地は初めてだった。ニュースとは違う。
・直接聞けてよかった。
・復興まではまだまだだ。
・料理、神社、お土産屋の話を聞けてよかった。
・引き興しのように被災者の家も立ち直えればいいな。
・帰る家があって幸せなんだな。
・こういうふうに被災地に来れる機会をつくるのが、NPOの仕事だ。
・油絵で描いた街並みがなくなってショックだった。
・自分でできることを考えることを考えたい。
・義援金が1円も回っていないという言葉が印象的だった。
・家がなかった方が良かったというのがショックだった。
・「観光」ではなく「交流」を主眼に。

以上のようなことばをいただけました。


非常に良い機会だったと皆さんに言っていただけましたし、私にとっても素晴らしい経験となりました。

この企画の実現にお力添えをいただいた全ての皆様に、感謝申し上げます。


次回の予定はまだ決まっていませんが、ハワイアンズやいわきら・ら・ミュウに行けたら良いなと考えています。


ホープいばらき事務局 小原
この記事のURL
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