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ホープいばらきのぶろぐ
茨城NPOセンターコモンズが立ち上げた災害ボランティアチームです。
東日本大震災を受けて茨城県内及び福島県いわき市などの被災地を中心に
ボランティアによる支援活動を行っています。

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【前編】11月3日・復興支援バスツアーinいわき[2011年11月10日(Thu)]
ホープいばらき事務局の小原瑛平です。

11月3日、ホープいばらきでは初めてとなる企画、「復興支援バスツアーinいわき」を開催しました。

この企画は、今まで被災地の現状を知りたいと思っていても行けていなかった人に、ぜひ足を運んでほしいということ、観光にも打撃を受けている被災地を金銭的に応援すること、復興イベントを応援することを目的としました。

当日は、スタッフを含めて23名の参加者を集めました。

バスはつくばを出発し、水戸を経由していわきに向かいました。
バスの中では、「ホープいばらき」いわきコーディネーター天井がいわきの歴史や現在の状況などをガイドしながら進みました。



いわき到着後はまず、いわき市小名浜の「アクアマリンふくしま」へ。
アクアマリンふくしまは地震と津波による電源喪失で、生き物の90%以上が死滅してしまうという甚大な被害を受けました。
津波は重さ30トンの水槽を押し流したそうです。

生き残った生き物は他の水族館に預かってもらうなどして、従業員の皆さんが必死で復旧作業を進め、地震からなんとたったの4ヶ月となる7月15日に再オープンを果たしました。



今はたくさんのきれいな魚たちが泳いでいます。



本当にすてきな水族館です。このブログをご覧の方でまだ訪れたことのない方は、ぜひ行ってみてください!!


お昼ごはんは、波立(はったち)食堂さんへ!
震災まで使っていた店舗が津波の被害を受けて使えなくなり、普段は海の家として使われている建物を仮店舗として営業されている食堂さんです。



参加者の多くが注文した料理がこれ!



すごいボリュームのソースカツ丼でした。ご飯:カツ=1:1の割合。

それぞれ美味しい料理に舌鼓を打ったあとは、食堂の女将さんに震災時の状況や原発事故への思いを語っていただきました。
参加者は大きく頷きながら、質問しながら、女将さんのお話に真剣に耳を傾けていました。
女将さんのお話で印象的だったのが、「原発事故による30キロ圏内だとか40キロ圏内だとかの線引きには、意味がない。それによっていざこざや不安感が出てくる場合もある。」といったお話でした。



午後は、いわき市久之浜出身で現地に残って復興活動を続けていらっしゃる高木優美さんのお話を伺いに。

久之浜地区の地震・津波・火災の被害状況、そして原発事故の被害・・・

高木さんは、久之浜の状況を「五重苦」だとおっしゃっていました。

「地震」「津波」「火災」「放射能」「風評被害」

すっかり平穏な日常となった茨城では考えられないような状況に、参加者の中には涙を浮かべて高木さんのお話に耳を傾けている人もいました。


仕様で写真をこれ以上挿入できないので、もう一本ブログ書きま〜す

ホープいばらき事務局 小原
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