授産事業 [2008年08月26日(Tue)]
久しぶりの更新になってしまいました。
今後はきちんと更新していきますのでよろしくお願いします。 障がい者支援施設ホップでは、就労継続支援B型と自立訓練を行っていますが、これまでの小規模通所授産施設(小規模作業所)での活動を活かし、次の活動をしています。 ○パソコンを利用した作業 画像編集業務(写真のトリミング)、テープおこし、データ入力、ホームページ作成等 印刷業務(名刺、チラシ、パンフレットなど) ○軽作業 紙工、ダイレクトメール作成、新聞折り等 ○その他の業務 石鹸づくり、洗剤づくり、ペットボトルリサイクル業務、 ○当事者ヘルパーの支持 当事者ヘルパーの資格取得をサポートし、実習を通して職業技術を身につけるための場 を提供します。 障害者自立支援法になって、3障がいの同一利用が進められていますが、ホップは作業所時代から身体障がい者のコンピューター作業を始まりにして、さまざまな方が通われていました。当時は療育判定が出にくかった発達障がいの方々も一緒に仕事を行うようになりました。 それは、今でも変わりません。 通って来て頂いているメンバーの方に「働く」ことを提供し、その価値を見出して行きたいと思っています。 現在も授産活動の維持や新規授産科目の開拓は大きな課題ですが、いろいろなものにチャレンジしていきたいと思いますので、ご協力をよろしくお願いします。 |