開催します!『マノア流 ディープ・ハワイ』 札幌2014年1/19(日)[2013年12月28日(Sat)]


ディープでマニアックなハワイのお話
シリーズ 4回目!
『 マノア流 ディープ・ハワイ
〜ハワイアン・ルネッサンス編A〜』
ナビゲーター:Manoa
〜ハワイアンの希望の星「Hokule'a」〜
&
〜「Hokule'a」の父 ポリネシア考古学者 篠遠喜彦先生〜
このマノア流 ディープ・ハワイシリーズの案を頂いた時に
やってみようと決意できたのは、
敬愛する篠遠先生のご功績をもっと多くの人に知ってほしい
という思いが原動力となったからです。
Manoa

8代続いたハワイ王国が倒された後、
先住ハワイアンはアメリカについて学ばされ、
ハワイについて教育を受ける機会はありませんでした。
歴史の影でハワイ語や独自の文化は否定されてしまいます。
1970年代、ハワイアン・ルネッサンスの機運が高まるなか、
自分たちの文化には価値がないのか、
そんなことはない、
ハワイアンの祖先は広い太平洋を、
星を読んで航海し、
ハワイに辿り着いたという伝説があるではないか
と唱える人が現れます。
それを証明するために、
古代の手法で造られた船の名前が「Hokule'a」と言います。
Hokule'aとは、ハワイ語で「幸喜の星」という意味です。
Hokule'aの旅は現在も続いています。



一方、Hokule'aが建造される20年ほど前に、
日本からカリフォルニアに向けて船に乗った日本人がいます。
後にポリネシア考古学の第一人者となる 篠遠喜彦先生です

途中下船したハワイで人生を運命づけられ、
ビショップ博物館に所属し、
ポリネシア中の島々で発掘調査を行います。
そしてタヒチのフアヒネという島で、
古代のカヌーのパーツを発掘します。
この大発見が、Hokule'aを後押しすることとなるのです。
篠遠先生の研究テーマは一貫して『ハワイアンのルーツ』で
今もビショップ博物館で研究を続けておられます。

ビショップ博物館 : ミュージアムの人々
TV Tokyo : 137億年の物語
著書 : 楽園考古学
今回は、ハワイアンの誇りを取り戻すきっかけを作り、
ハワイアンの希望の星となったHokule'aと、
Hokule'aのプロジェクトに多大な影響を与えた
篠遠喜彦先生についてお話しします。
ディープなハワイに興味がある方には
ぜひ心に留めておいてほしい内容ですので、
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
Mahalo☆


【日 時】
・2014年 1月19日 (日) 14:00〜16:00
【場 所】
・北海道81コミュニティースペース
(札幌市西区二十四軒4条3丁目4−35−718
地下鉄&JR琴似駅最寄、
あり)
【参加費】
・一般 1500円
・会員 1000円
【定 員】
・7名
・2014年 1月19日 (日) 14:00〜16:00
【場 所】
・北海道81コミュニティースペース
(札幌市西区二十四軒4条3丁目4−35−718
地下鉄&JR琴似駅最寄、

【参加費】
・一般 1500円
・会員 1000円
【定 員】
・7名
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