マナーについて 考える (Michiyo. I )[2012年06月21日(Thu)]
すこし前のテレビで、マナーについて気になることは何?
という内容の番組があり、生の声がどんどん寄せられていた。
地下鉄など車内
でのマナーが気になるという意見が多かった。
内容は、座席に荷物を置いている

メイクをしている 物を食べている
などなど。
座席の荷物は、空いているなら問題ないし、
混んでいて そこに座りたいのに 気づいてくれなければ
「ここ、宜しいですか?」 と言うと たいていどけてくれるから
まあ問題ないとして、
車内でのメイクや飲食は、禁止されているわけではないので
注意することもできず、不快に感じる人は きっとイライラして
嫌な気分になることでしょう

そんな日常の他人の仕草で ネガティブな感情になってしまう
なんて、ホントに気の毒
ネガティブな感情になっている時は、じつはネガティブな波動を
発信している
分かりやすく言うと、ストレス状態
免疫力は落ち、健康も害する
長くネガティブな感情をかかえてしまうと、お肌もくすみ
(色白でも色黒でもそれなりに)全体の輝きも失われる
さらに、同じ波長どうし共振するので
ネガティブなものを引き寄せる
そしてイライラするものにまた出くわす・・・というシステム
世間体が・・・、世間の目が・・・という表現があるけど、
要するに自分以外 の人の見方のことで、一人ひとり聞いたら
きっと色んな意見があるはず。
だから、世間体と発言するときは、
たいていはその本人の意見だったりする
そう思っているから そう思う人を引き寄せる。
よくあるのは、「本当は私はこうしたいの、だからやってみる!」
と言いつつ、 心の奥で
「でもそんな事したらきっと周りからは変な目で見られる。
反対されるにちがいない・・・」 と思いながらやるケース。
そうすると見事その通りになる
自分が自分を裁いている状態
この法則に気づくと、否定や反対意見に遭ったときに、
自分自身の本心を見つめなおすことができる
思考と本心が一致していないことは、案外多いもの。
(特に日本人女性は多いとか
)
話しが少しそれちゃったけど、人のことでイライラするのは
すごく損なこと
じゃあどうすればいいのか
それは簡単
人の仕草を見ても
気にしない、または面白いな〜と思う、または、
やってるな〜と思うだけ
裁かなければ、どう思っても
裁くというのは、自分のものさしで、こうあらねばならぬ、
と思い込んでいるということ。
こうあるべき、こうあらねば→これを ねばねば教と
名づけた人がいる。
こういう人は血液もネバネバになるんだとか・・・
ともあれ、裁く癖をなくするだけで、いつも気分良くいられる
もし裁くのが癖になってしまっていたら、そもそも何をもとに
裁いているのかを、じっくり考えてみるといいかも。
自分自身のモラルだと思っているものが、じつはこれまでの
環境の中で刷り込まれてきただけのもの、というのが案外多い。
そもそも、マナーとは、ざっくり言うと相手への気遣い、思いやり。
相手が不快に思わないようにする思いやりを 形にしたのが
マナーなのだけど、万人に合わせようとすると、少し無理がある。
さらに外国も含めて考えると、こっちのマナーが失礼になることすら
ある
じゃあ どうすれば・・・
ただ、そういう人もいるんだな〜と、受け入れるといい
受け入れるのは、同意するのとは違う。
違いを認めること。
気にならなければ、自分が平和でいられる
車内でメイクしている人を見たら、その変化の様子を楽しもう
車内で食べている人を見たら、きっと忙しくて今のがしたら
夜まで何も食べられない状況なのかも、などと推測してあげよう
わざと嫌がらせするのは問題外として、迷惑をかけていることに
気づいていない人がいて見かねたら、その場で教えてあげると
解決する
それも真心のマナー
人と人が より信頼し合えるようになると、こういうことは もっと
簡単に行なえるのかも
最後に ・・・余談。
よく変わった人に出くわす友人 Gさんから聞いた話。
地下鉄の車内で、マグロのお刺身を食べている人を 見たらしい
しかも、ちゃんとお醤油もつけて・・・
あと、JRの車両のデッキで、マシュマロをライターの火であぶって
焦げ目をつけて美味しそうに食べていたのを見かけたらしい・・・
まだいっぱいあるけど・・・
Gさん
面白波動 発し過ぎ
(Michiyo. I )

という内容の番組があり、生の声がどんどん寄せられていた。
地下鉄など車内

内容は、座席に荷物を置いている


メイクをしている 物を食べている

座席の荷物は、空いているなら問題ないし、
混んでいて そこに座りたいのに 気づいてくれなければ
「ここ、宜しいですか?」 と言うと たいていどけてくれるから
まあ問題ないとして、
車内でのメイクや飲食は、禁止されているわけではないので
注意することもできず、不快に感じる人は きっとイライラして
嫌な気分になることでしょう


そんな日常の他人の仕草で ネガティブな感情になってしまう
なんて、ホントに気の毒

ネガティブな感情になっている時は、じつはネガティブな波動を
発信している

分かりやすく言うと、ストレス状態

免疫力は落ち、健康も害する

長くネガティブな感情をかかえてしまうと、お肌もくすみ
(色白でも色黒でもそれなりに)全体の輝きも失われる

さらに、同じ波長どうし共振するので

ネガティブなものを引き寄せる

そしてイライラするものにまた出くわす・・・というシステム

世間体が・・・、世間の目が・・・という表現があるけど、
要するに自分以外 の人の見方のことで、一人ひとり聞いたら
きっと色んな意見があるはず。
だから、世間体と発言するときは、
たいていはその本人の意見だったりする

そう思っているから そう思う人を引き寄せる。
よくあるのは、「本当は私はこうしたいの、だからやってみる!」
と言いつつ、 心の奥で
「でもそんな事したらきっと周りからは変な目で見られる。
反対されるにちがいない・・・」 と思いながらやるケース。
そうすると見事その通りになる


この法則に気づくと、否定や反対意見に遭ったときに、
自分自身の本心を見つめなおすことができる

思考と本心が一致していないことは、案外多いもの。
(特に日本人女性は多いとか

話しが少しそれちゃったけど、人のことでイライラするのは
すごく損なこと

じゃあどうすればいいのか


気にしない、または面白いな〜と思う、または、
やってるな〜と思うだけ

裁かなければ、どう思っても

裁くというのは、自分のものさしで、こうあらねばならぬ、
と思い込んでいるということ。
こうあるべき、こうあらねば→これを ねばねば教と
名づけた人がいる。
こういう人は血液もネバネバになるんだとか・・・

ともあれ、裁く癖をなくするだけで、いつも気分良くいられる

もし裁くのが癖になってしまっていたら、そもそも何をもとに
裁いているのかを、じっくり考えてみるといいかも。
自分自身のモラルだと思っているものが、じつはこれまでの
環境の中で刷り込まれてきただけのもの、というのが案外多い。
そもそも、マナーとは、ざっくり言うと相手への気遣い、思いやり。
相手が不快に思わないようにする思いやりを 形にしたのが
マナーなのだけど、万人に合わせようとすると、少し無理がある。
さらに外国も含めて考えると、こっちのマナーが失礼になることすら
ある

じゃあ どうすれば・・・
ただ、そういう人もいるんだな〜と、受け入れるといい

受け入れるのは、同意するのとは違う。
違いを認めること。
気にならなければ、自分が平和でいられる

車内でメイクしている人を見たら、その変化の様子を楽しもう

車内で食べている人を見たら、きっと忙しくて今のがしたら
夜まで何も食べられない状況なのかも、などと推測してあげよう

わざと嫌がらせするのは問題外として、迷惑をかけていることに
気づいていない人がいて見かねたら、その場で教えてあげると
解決する

それも真心のマナー

人と人が より信頼し合えるようになると、こういうことは もっと
簡単に行なえるのかも

最後に ・・・余談。
よく変わった人に出くわす友人 Gさんから聞いた話。
地下鉄の車内で、マグロのお刺身を食べている人を 見たらしい

しかも、ちゃんとお醤油もつけて・・・
あと、JRの車両のデッキで、マシュマロをライターの火であぶって
焦げ目をつけて美味しそうに食べていたのを見かけたらしい・・・

まだいっぱいあるけど・・・
Gさん


(Michiyo. I )