気づいて良かった [2013年07月08日(Mon)]
気づいて良かった
先日、講習会に参加しました。 そこで、「平成25(2013)年3月23日、全国10種類の交通系ICカードの相互利用が始まった。」という話が出ました。 私は、「ICOCA」を使っていましたが、転勤先では使用できませんでした。しかし、再転勤で舞い戻ることがあるかも知れないと思い、「ICOCA」を財布の中に入れたままにしていました。 「ICOCA」が使える最新の使用エリアをネットで探しているときに、下の「ICOCA」のページを見つけました。 何気なくそのページを見ていると、「ICOCA」には「有効期限(10年間)」があることが分かりました。 SONYのRC-S370(ICカードリーダー)で「ICOCA」の最終使用日の情報を確認すると5年以上が過ぎていました。 あわてて、最寄りの「ICOCA」を使える場所を探してローソンに行き、現金チャージと買い物をして使用履歴を残すことができました。 調べると、「Suica」にも「有効期限(10年間)」があります。 使わなくなってから5年が過ぎた「ICOCA」は、カードを返しデポジットの返却を受けるか、私のように一度使用履歴を残し有効期限を延長する方が良いと思います。 ICOCA http://ja.wikipedia.org/wiki/ICOCA 有効期限 ICOCAは、最後の利用日から10年間利用がない場合は失効となり、チャージ金額およびデポジットの返却は行われない。 Suica https://ja.wikipedia.org/wiki/Suica 有効期限 最後に機器などでカードを利用した日から10年間利用がない場合、失効となり使用不可能となる。なお、JR東日本ではSuicaエリア内各駅のみどりの窓口において、最後の利用から10年経過し失効したカードを新しいカードに交換し残額を移し替えるか、手数料を差し引いて残額とデポジットを払い戻す措置をとることを発表した。 |
Posted by
山田 雄一郎
at 17:11