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2019年11月21日

平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 (A)ありがとうコース 活動報告<18>


ひろしまNPOセンター&コミュニティ未来創造基金ひろしま 復興支援活動
平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 〜ひろしまにともす、希望の灯り〜



(A)ありがとうコース


【No.18】菅田東水利組合(7月豪雨菅田東水利組合復旧活動)
       <主な活動地域/東広島市黒瀬町菅田 助成金額/100,000円>

■活動報告

 山林からの土石流・農地浸水冠水、流木・土石・土砂流入、水路の土石流による埋没、灌漑用取水ポンプ2か所の水没破壊等の被害があった。
 まず被害状況調査を進め、水利組合員を動員して、稲作水田への水路確保に取り掛かった。
 菅田地区の農用地受益は27haに分布、特に直接被害を被る9haが東水利組合関連農地であり、源流水系の修復と整備が急務であった。この9haへの灌漑を可能にするため取水路・ため池・用水路・排水路内の流木・土石・土砂を除去作業を実施した。
 灌漑を可能とすることで、稲作水田を守り、稲の生育・収穫へとこぎつけることができた。
 今後に課題は残るものの、当面の稲作が可能となる環境対策を考慮しながら、可及的に恒久対策を立てて取り組むことにしている。

<水利組合員の動員>
活動日数24日延べ141名。投入機械は、ショベルカー4回・ダンプカー2回・軽四輪車13回・トップカー1回・チェンソー4回・刈払い機17台。


■活動を通じて感じている課題

 費用の負担はもちろんですが、植え付けた作物が濁流や土砂により流されたり埋もれたりした光景を見るのが、つらかったです。
 高齢化社会の中で農業を営んでいる状況があり、田畑や溝等を復旧するには精神的にも肉体的にも大変でした。
 復旧には、機械と同時に若い力が必要です。


■寄付者(市民の皆様)へのメッセージ

 復旧作業にかかった費用の一部を基金からご支援いただき、大変助かりました。助けて下さる方の存在が、元気を生み出しました。高齢化が進む水利組合員の励みになりました。有形無形の多くの支援を頂き、気を取り直して農業に取り組んできました。
 復興支援基金の活動を、感謝を込めて広く紹介しつつ、水利組合を挙げて田畑づくりにますます精を出して参ります。
 ご支援ありがとうございました。




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posted by わたる at 13:03| Comment(0) | 助成・寄贈