7月27日(火)19:00〜21:00、幟会館2階会議室Cにおいて、「第3回プロボノセミナー」が開催されました。参加29名。
ゲストに、若手起業家である鬼-Produce代表取締役の下宮勇生さんを迎え、聞き手の嵯峨生馬さん(サービスグラント)を交え、「プロボノと企業〜企業にとってのプロボノ活用法は?」と題して語っていただきました。
プロボノワーカーの募集をすすめ、来年4月からのスタートを予定しています。
2011年07月30日
2011年07月19日
【報告】「第2回広島プロボノセミナー2011」(7月16日)開催!
7月16日(土)14:00〜17:00、幟会館2階会議室Cにおいて、広島プロボノセミナー2011の第2回目『プロボノワーカーに聞く〜プロボノの醍醐味とは?』が開催されました。参加34名。
今回は、実際にプロボノワーカーとして活動されている長浜洋二さん(富士通株式会社)と桃田真子さん(株式会社モンベル)に、プロボノの魅力を、実際に参加されたプロジェクトを例に分かりやすくお話ししていただきました。
広島プロボノセミナーには、企業関係者、行政職員、NPO法人職員など、多方面からご参加をいただいており、プロボノへの期待が伺えます。
今回は、実際にプロボノワーカーとして活動されている長浜洋二さん(富士通株式会社)と桃田真子さん(株式会社モンベル)に、プロボノの魅力を、実際に参加されたプロジェクトを例に分かりやすくお話ししていただきました。
広島プロボノセミナーには、企業関係者、行政職員、NPO法人職員など、多方面からご参加をいただいており、プロボノへの期待が伺えます。
2011年07月12日
【報告】第15回ソーシャルビジネスリーダー研修会[2011/7/8開催]
2011年7月8日、RCC文化センターにおいて、ソーシャルビジネスリーダー研修会を開催いたしました。
今回のテーマ『コーチング』で、鰍b‘s Port 中原秀子氏をお招きし、講義を行なっていただきました。
講義を進めるにあたって、受講者全員で「4つの合意」について復唱し合意しました。
・ルール1(誰一人間違っている人はいない)
・相互サポート(コーチする側、受ける側が対等な立場で)
・守秘義務(知り得た情報は漏洩しない)
・初心(初心を大事に)
最初にコーチングの歴史・意義について触れていただきました。
日本は数十年前よりコーチングが導入され、主にビジネス系で利用問題解決に向けて使われてきた背景があり、コーチの定義として鉄道のレール上を歩むのではなく、馬車のようなもの(イメージとして、相手のいる所・行きたい所で)との事。
カウンセリングを実施する際にもコーチングは不可欠と考え、コ―アクティブ(対等、水平、全てのコミュニケーションは対等でないと成り立たない)コーチング手法を取り入れられて行なわれているそうです。
コーチングを行なっていく中で、コーチングマインドの必要性、受ける側の人生全体を見つめ小さい目標、大きい目標を掲げていく手法、信頼と関係性の構築、コーチングの場所では評価・判断がなく自分自身が評価・判断していくもの等等を学びました。
午後からはワークショップ形式でセルフコーチングの実践です。
まず、自己評価を行ないました。
ワークシート「人生の輪(8つの主な領域)」により点数を
付し、円形上の中で線を結ぶことで自己の人生の輪が表
現され満足度を上げたい領域が見えてくるというものです。
領域選定が行なえたら、次はテーマを決定します。
「将来自分がどうなりたいか」をテーマ名とし、実践にあたってはコラージュ手法を用いて行ないました。
受講者も午前中との態度の変化が見受けられ、午前中の緊張の雰囲気から集中力、真剣さ、模索、笑顔が垣間見れました。
最後にペアでソリューションフォーカスアプローチを用いてコーチングを実践しました。
・GOAL(方向性を具体的に描く)
・REALITY(現状把握、成果と課題の認識)
・RESOURCE(資源の再確認)
・SMALLSTEP(実行可能な具体的目標の設定)
・WILL(意思確認)
コーチングを進めていくうえでの以下の重要性を学び本日の講義を終えました。
・イメージを沸かせることが重要(リアリティな体験が可能)
・自分が前に進めるエネルギーは自分を認めることから始める
・感謝や労いの言葉の出し惜しみはしない
・コーチングは人にやる前に自分から
・人は強みを持った存在であり、その時々でベストな選択をしている(失敗ではない)
今回のテーマ『コーチング』で、鰍b‘s Port 中原秀子氏をお招きし、講義を行なっていただきました。
講義を進めるにあたって、受講者全員で「4つの合意」について復唱し合意しました。
・ルール1(誰一人間違っている人はいない)
・相互サポート(コーチする側、受ける側が対等な立場で)
・守秘義務(知り得た情報は漏洩しない)
・初心(初心を大事に)
最初にコーチングの歴史・意義について触れていただきました。
日本は数十年前よりコーチングが導入され、主にビジネス系で利用問題解決に向けて使われてきた背景があり、コーチの定義として鉄道のレール上を歩むのではなく、馬車のようなもの(イメージとして、相手のいる所・行きたい所で)との事。
カウンセリングを実施する際にもコーチングは不可欠と考え、コ―アクティブ(対等、水平、全てのコミュニケーションは対等でないと成り立たない)コーチング手法を取り入れられて行なわれているそうです。
コーチングを行なっていく中で、コーチングマインドの必要性、受ける側の人生全体を見つめ小さい目標、大きい目標を掲げていく手法、信頼と関係性の構築、コーチングの場所では評価・判断がなく自分自身が評価・判断していくもの等等を学びました。
午後からはワークショップ形式でセルフコーチングの実践です。
まず、自己評価を行ないました。
ワークシート「人生の輪(8つの主な領域)」により点数を
付し、円形上の中で線を結ぶことで自己の人生の輪が表
現され満足度を上げたい領域が見えてくるというものです。
領域選定が行なえたら、次はテーマを決定します。
「将来自分がどうなりたいか」をテーマ名とし、実践にあたってはコラージュ手法を用いて行ないました。
受講者も午前中との態度の変化が見受けられ、午前中の緊張の雰囲気から集中力、真剣さ、模索、笑顔が垣間見れました。
最後にペアでソリューションフォーカスアプローチを用いてコーチングを実践しました。
・GOAL(方向性を具体的に描く)
・REALITY(現状把握、成果と課題の認識)
・RESOURCE(資源の再確認)
・SMALLSTEP(実行可能な具体的目標の設定)
・WILL(意思確認)
コーチングを進めていくうえでの以下の重要性を学び本日の講義を終えました。
・イメージを沸かせることが重要(リアリティな体験が可能)
・自分が前に進めるエネルギーは自分を認めることから始める
・感謝や労いの言葉の出し惜しみはしない
・コーチングは人にやる前に自分から
・人は強みを持った存在であり、その時々でベストな選択をしている(失敗ではない)