NPOからは県北の4団体、行政からは広島県、三次市、庄原市、安芸高田市の4自治体等参加は16名でした。
主催:NPO法人ひろしまNPOセンター、協力:広島県、三次市
昨年秋にとりまとめた「広島県NPOと行政等との協働に関する調査」結果と、新しい公共支援事業の概要について、毛利葉(ひろしまNPOセンター事務局長)より報告しました。三次市作木を中心に活動をすすめているゲストの安藤周治さん(NPO法人ひろしまね理事長、NPO法人ひろしまNPOセンター代表理事)からは、新しい公共支援事業への期待、過疎地における「もうひとつの役場」について語っていただき、その後、参加者全員から意見をお聞きしました。
住民自治組織と違い、NPOの実態についてはまだ把握しきれていない状況があるものの、行政とNPOとの関係構築の第一歩になりました。
来年度以降も広島県と連携して行う予定にしています。