広島及び、周辺地域における自然、歴史、文化などの地域資源を活用した交流体験型観光の推進や地域の活力を担う観光まちづくりリーダー等の人材育成を目的に、湯来地区をキャンパスとする「平成24年度広島ツーリズム大学」が広島市中区八丁堀の幟会館2階会議室で始まりました!
第1回は、7月21日(土)、22日(日)に開催。
本学長の立教大学観光学部・安島博幸教授と本副学長の鰹シ波計画事務所代表取締役・松波龍一さん、広島修道大学商学部の富川久美子教授より、それぞれ「新しい観光とまちづくり」、「ツーリズムと景観論」、「観光需要と観光資源」をテーマに講義を受けました。
第2回は、8月4日(土)、5日(日)に開催。
NPO法人吉備野工房ちみち理事長の加藤せい子さんより「『みちくさ小道』の運営やプログラム作り」について、イデアパートナーズ代表取締役でNPO法人イデア九州・アジア理事長の井手終身さんより「観光まちづくりで、組織や地域が自立できるノウハウを伝授」というテーマでそれぞれ実践的な講義を受けました。
また、5日の講義終了後には特別講義として、受講生の山下ミカさんより「『ソーシャルメディアを利用したプランディングについて』から『SNS・動画・ライブ配信を活用した体験型イベント」について」という内容で、地撮り広島の企画を材料に、SNSの可能性を語っていただきました。
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック