
前半の「情報発信力パワーアップセミナー」では、講師の山田泰久さん(日本財団CANPAN運営事務局)より、NPOの情報発信の役割、パンフレット、事業報告書、メールやHP、ブログ、ツイッタ−といった様々な情報発信のツールやそれらが紡ぐネットワークを生かしあって、活動を発信しあうことの可能性や大切さ、意義やテクニックをお聞きしました。
その後行ったグループワークでは、3人1組になり、情報を届けたい人を想定して情報発信し、その人の立場にたって必要な情報は何かを考え、それぞれが発表しあい意見交換しあいました。

後半の「助成金制度説明会」では、日本財団のインターネット申請や、ひろしまNPOセンターが行っている「海の環境保全助成金」「ひろしまNPO活動奨励賞」「ひろしまNPOサポート倶楽部」「中国ろうきん寄付システム」の4つの寄付配分の申請方法、CANPAN登録や地域公益ポータル広島「もみじコミュニティ」の認証についてや他の助成金情報や寄贈プログラムなどの情報について説明を受けました。
少人数ながらも、ひろしまNPOセンターの講座に、久しぶりに参加された方や初参加の方が多く、講演や説明を新鮮に受け取られ、好評であった。
CANPANやもみじコミュニティの登録・申請や助成や寄贈の申請方法などを積極的に受けとめていただくとともに、参加者同士の新たな出会いの場にもなりました。
詳しくは、
日本財団CANPANの山田泰久さんのブログをご覧ください。