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2020年03月10日

平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 (C)そなえるコース 活動報告<25>


ひろしまNPOセンター&コミュニティ未来創造基金ひろしま 復興支援活動
平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 〜ひろしまにともす、希望の灯り〜



(C)そなえるコース


【No.25】特定非営利活動法人障害者生活支援センター・てごーす(防災対策用品整備事業)
       <主な活動地域/広島市全域 助成金額/660,000円>

■活動報告

応募用紙にリストアップした防災用品を、Amazonをはじめとするインターネット通販やホームセンターにて、すべて購入した。購入した物品には、全て当センターのラベルを貼付した。そのうち、車載用正弦波インバーター(シガライター電源仕様で、300W)については、人工呼吸器ユーザーのご家族の方から、出力が低すぎて、モーターを使う痰の吸引器などを併用するには無理があるとのご指摘を受け、より出力の高い機種で、バッテリーから直接給電するタイプのものを追加購入し、それに対応したディープサイクルバッテリー及びバッテリー充電器も新規購入した。その結果、購入金額が助成金額を上回ることが危惧されたが、申請時の見積額を下回る価格となっていた物品が複数あったこともあり、上回った金額はわずか(3,228円)であった。



■活動を通じて感じている課題

防災用品の選定に際しては、限られた期間の中で、できる限りの情報収集をした上で購入したつもりであったが、車載用正弦波インバーターに関しては、知識が足りず、人工呼吸器ユーザーが使用するには大幅にスペック不足の機種を購入してしまった。事前にもっとユーザーサイドからの助言を得ておくべきで、この点は大いに反省したい。また、ただ備蓄するだけでは意味がないので、避難訓練など、発災時を想定したシミュレーションを行い、実際に使用して扱いに慣れておく必要があるので、早期に計画したい。





■寄付者(市民の皆様)へのメッセージ

災害が起こり、ライフラインが絶たれてしまった際であっても、障害者は、一般の避難所に逃げることが大変困難な現実があります。したがって、当センターのような障害者の地域での生活支援を行っている団体が、いざという時に被災障害者を支援できる体制を整えておく必要があります。そのための防災用品の購入・備蓄は、当センターのかねてからの課題でしたが、多額の支出を伴うこともあり、なかなか着手できずにいました。このほど、みなさまのあたたかいご協力により、念願を果たし、体制づくりの大きな一歩を踏み出すことができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。






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posted by わたる at 12:46| Comment(0) | 助成・寄贈
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