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2020年03月10日

平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 (B)これからもコース 活動報告<31>


ひろしまNPOセンター&コミュニティ未来創造基金ひろしま 復興支援活動
平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 〜ひろしまにともす、希望の灯り〜



(B)これからもコース


【No.31】船木地域支援センター(災害後の生活再建と地域コミュニティ再生のための支援)
       <主な活動地域/三原市本郷町船木地区 助成金額/500,000円>


■活動報告

船木地域支援センターは、2019年8月13日までは火曜日を除く水曜〜月曜、その後は毎週土日に開館し
て生活再建に必要となる物品の提供や、自宅が再建してからも被害にあった皆さんの心の傷は深く支援者や地域の人が集まる場を提供して参りました。
毎月1回の元気を出そうかいの開催、月2回のカレーの日、パンの日など食べるコミュニティの場、コンサートの開催なども行いました。4月には支援センター内のお花見で「こんな日が来るとは思わなかった」と復興を喜び合い、5月には元横綱日馬富士さんがサプライズ訪問をしてくださって、年代を超えてみんなが元気をいただきました。
災害から1年となる7月6日には「元気をだそうかい〜ふれあいに感謝ありがとうの日」を開催。地域で亡くなった方の追悼セレモニー、元気のでる催し物を開催し、立ち上げからこれまでに一万人以上の方が利用さ
れ、生活再建支援の場としての役割をはたして参りました。




■活動を通じて感じている課題

船木地域支援センターは昨年の発災直後から、地域住民主導で災害復旧、復興のために活動してきました。
災害から一年が過ぎ、地域内では被害にあった家屋の解体や修繕が進み、生活再建が進んでいるようにも思われます。しかし、未だ河川の整備が終わらず生活再建が進まない方や、家の修繕が終わったとしてもこれからの生活に不安を感じている方もおられる中、支援センターの役割は大きいと感じています。
しかし、継続して活動をするには、活動拠点となっている旧船木小学校内の整備、活動資金の調達方法、運営メンバーの確保など様々な課題があります。旧船木小学校内は床上浸水後応急的な掃除を行って使用しており、一年が経過して床の状態が悪くなっていたり、エアコンの設置が難しく真夏の活動が制限されるなど、ハード面の整備については三原市との話し合いが必要となります。また、運営メンバーにおいてもボランティアの確保や地域住民の協力体制など、今後の運営において解決すべき課題があります。




■寄付者(市民の皆様)へのメッセージ

昨年の豪雨では、地域の大半が浸水被害を受けるというこれまでに経験したことのないような被害の中、全国からの暖かいご支援を受けて少しずつ前に進んでおります。今年も各地で台風被害などが発生しておりますが、西日本豪雨の被災地においても生活再建には時間と皆様のお力が必要です。この度のご支援に心から感謝いたしますとともに、引き続き心に止めていただき応援していただけますようよろしくお願いいたします。






アロマトリートメント2.jpg
カレーの日1.jpg
追悼セレモニー.jpg
posted by わたる at 12:36| Comment(0) | 助成・寄贈
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