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2020年03月10日

平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 (B)これからもコース 活動報告<22>

ひろしまNPOセンター&コミュニティ未来創造基金ひろしま 復興支援活動
平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 〜ひろしまにともす、希望の灯り〜




ひろしまNPOセンター&コミュニティ未来創造基金ひろしま 復興支援活動
平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 〜ひろしまにともす、希望の灯り〜



(B)これからもコース


【No.22】特定非営利活動法人宮島ネットワーク(宮島・アサリ浜の再生復旧事業)
       <主な活動地域/廿日市市宮島町 助成金額/500,000円>

■活動報告

昨年7月の水害で管理しているアサリ浜に腐葉土や土砂・ゴミが流れ込んで堆積し、ナルトビエイ被害防止のため被せていた網や境界杭が流出し、多くの貝が窒息死したりエイに食べられて全滅状態になった。
復旧作業は、水温が低いうちにエイ防止の網を被せるために4月16日から準備を始め、5月01日から本格的に作業を開始、6月30日までの期間で、大潮の干潮時に数時間ずつ作業した。21日間の作業で、協力者は18人、延べ68人が復旧作業を行った。
川の水が流れ込んでカキが付着した網を取替えて新しい網を被せ、古い網は焼却処分した。川の流れを元に戻す作業も行ったが、大雨で再度流れが変わったので、7月に追加で復旧作業を行った。
今後は、梅雨明けや台風による被害を見ながら、必要があれば補充復旧作業を追加で行う予定。着生具合を見ながら稚貝を集めて浜に散布するなど、アサリの定着と育成を図り、2年後の完全復活をめざす。



■活動を通じて感じている課題

アサリ浜の復旧では、アサリ浜は作業ができるのは月に数日の4時間程度、ナルトビエイが来はじめる夏前に行わなければ効果が薄い、春と秋のアサリの幼生が着生する前に環境を整えなければならないと、色々な制限がある中で、復旧作業に着手できないでいた。助成への応募が背中を押してくれた形で、作業を始める決断ができた。人災の災害復旧とは違い、このような事業はなかなか助成対象にならないので、支援先を探すのが難しい。




■寄付者(市民の皆様)へのメッセージ

全国から災害に寄せられた寄付を利用させてもらって、感謝です。ささやかな寄付をしても、それがどう使われるか分からないのは後味が悪いもので、今回、このような配分の方法があるのを知って良かったです。ネットで応募可能なのも良かった。今後、全国共通の様式でいつも一定期間開設されているようになったら良いと思う。





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posted by わたる at 12:32| Comment(0) | 助成・寄贈
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