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2020年03月10日

平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 (B)これからもコース 活動報告<5>

ひろしまNPOセンター&コミュニティ未来創造基金ひろしま 復興支援活動
平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 〜ひろしまにともす、希望の灯り〜




ひろしまNPOセンター&コミュニティ未来創造基金ひろしま 復興支援活動
平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 〜ひろしまにともす、希望の灯り〜



(B)これからもコース


【No.5】特定非営利活動法人ANT-Hiroshima(尾道市吉和町西迫地区緑化活動)
       <主な活動地域/尾道市吉和町西迫地区 助成金額/450,000円>

■活動報告

5月〜9月にかけて、(活動日数20日)週末及び参加ボランティアが多い時は随時平日も使い、豪雨災害で土砂崩れを起こした山、その土砂により被災した田畑、全壊した住宅跡地に、木(桜・桃・栗・柿・オリーブ・樫・クヌギ等)花を植えました。場所は、災害発生時にボランティアセンターを設置して、土砂撤去ボランティア活動を展開した尾道市吉和町西迫地区で、活動中に築いた関係性を継続しながら活動を行いました。植える植生については、被災地域の方々と話し合いながら、さらなる土砂崩れを防ぐための「クヌギ・樫」、将来的に実がなる「桃・栗・柿」、花が人々の心をいやしてくれる、「桜・花」等、場所ごとに適性を考えて選定しています。活動を行ったのは延べ参加人数20人のボランティアと地域住民で、参加したボランティアは、ほとんどが災害発生直後に土砂撤去のボランティアとしても参加していた人達でした。時間の経過とともにボランティアが減っていく中で継続的に関わってもらえることで被災地の方に「忘れることなく支援しくれる人がいる」という安心感を持ってもらえたと思います。




■活動を通じて感じている課題

今回の災害では、多数の土砂崩れが分散して起こっています。今回支援した地区でも大きく分けて3か所の土砂崩れが起こりましたが、行政からの支援で砂防堰堤が設置されるのは一か所のみで、他の2か所では、計画されていません。再崩落の危険性と住民の不安は、砂防堰堤ができない地区では、今後も続くため、この地域への支援は今後も続けていく必要を感じています。



■寄付者(市民の皆様)へのメッセージ

寄付をしてくださった皆様へ、この度はありがとうございました。皆様からの支援によって、土砂崩れの跡地に緑と笑顔を回復することができました。一般的な災害支援は、ほとんどが災害発生直後に集中し土砂を片付けるだけで終わってしまいますが、この基金のおかげで、被災地の方々と共に継続的に地域の復興を考えながら活動することができました。本当にありがとうございました。





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posted by わたる at 12:30| Comment(0) | 助成・寄贈
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