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2020年01月21日

平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 (A)ありがとうコース 活動報告<27>


ひろしまNPOセンター&コミュニティ未来創造基金ひろしま 復興支援活動
平成30年7月豪雨災害 ひろしま復興支援基金 〜ひろしまにともす、希望の灯り〜



(A)ありがとうコース


【No.27】遊ぼう会ぷらす(被災者の心のケアを目的とした交流ルームの整備)
       <主な活動地域/三原市本郷町 船木地区 助成金額/100,000円>

■活動報告

遊ぼう会ぷらすはH30 年7 月豪雨で甚大な被害を受けた三原市本郷町船木地区の廃校になっていた旧船木小学校を支援拠点に、7 月24 日よりコーディネーターとして活動を行いました。
家屋の普及作業や生活再建支援、船木地域支援センター内の整備を中心に活動。秋以降は業者による自宅の修繕が始まる家も多く、忙しさが一段落してくると「被災後の心のケア」が重要なりました。そこで支援センターでは交流サロンの場を作り、かろうじて被害を免れた体育館のピアノを移動。発表会前の子どもが練習に使用したり、これまでに4回のコンサートを開催したり有効に活用されています。
その他整備した交流ルームでは、地元の人が講師となりドールハウス作りや折り紙雛人形、ネクタイネックレス作りなどを開催。このような手作りの会をきっかけに地域を超えて友達ができ、交流ルームで開催される催しものに誘い合って参加してくださる方も増えました。


■活動を通じて感じている課題

難所の備蓄食料の絶対的不足、避難所の環境の不備を痛感した。今後、三原市と連携しながら、避難所の決定や環境改善、食糧時間の経過とともに必要な支援が変わり、関わり方も変わってきます。発災直後の支援活動は、必要な支援が見えやすく反応もはっきりしていますが、だんだんと求められることが見えにくくなったり「心のケア」ということはわかっていても、実際に何をすれば良いのか難しくなります。
ボランティアに参加している人にとっても、求められるものや反応が見えにくくなっていくと、自分が何をすれば良いのか迷う人も多く、長期的な支援を行うには資金面だけでなくボランティアとして関わる側の精神面を保つことも大きな課題だと思いました。
また、時間の経過とともにボランティアが支えるだけの支援ではなく、ともに歩む伴走型の支援が必要だと思いますが、切り替え時期や住民が参加しやすい環境づくりはどのようにしていくのが良いかは、課題だと思います。
今回も「交流サロン」という場作りや「コンサート」などを企画することで参加しやすい機会作りをおこなってきましたが、いつでも気軽に参加できる、日常の中の交流サロンになるためには、これからも支援者と利用者がしっかりと交流しながら進める必要があると思います。



■寄付者(市民の皆様)へのメッセージ

この度は平成30 年7 月豪雨さいがい広島復興基金へのご協力、並びに私たちの団体の活動を採択していただきましてありがとうございました。災害が発生した直後は、資金面の不安を抱えながらも「まずは1 日も早い生活再建を」と、地域の中で活動してまいりました。おかげさまで交流サロンは毎月様々な活動が行われ、地域の皆さんの笑顔が絶えない場となりました。本当にありがとうございました。





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posted by わたる at 17:57| Comment(0) | 助成・寄贈
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