2013年12月18日
SAVE JAPANプロジェクト2013 実施報告「モリアオガエル観察会」
「モリアオガエル観察会」
■実施日:2013年6月15日(土)
■実施場所:北広島町豊平の上石地区の農業用ため池
■参加者数:29名
■実施団体:NPO法人西中国山地自然史研究会
■協働団体:NPO法人ひろしまNPOセンター
認定NPO法人日本NPOセンター
■協賛:株式会社損害保険ジャパン、日本興亜損害保険株式会
全国各地で天然記念物として指定されているモリアオガエル。モリアオガエルが生息できる環境と人々の生活は密接に関係している。かつてから野菜や穀物を作るうえでの水不足を防ぐため、ため池が整備されており、そこにモリアオガエルが生息している。自分達の生活を支えている食や農、文化を守ることは生物を守ることにつながると参加者へ理解された。
レポートをみる⇒http://savejapan-pj.net/sj2013/hiroshima01/report/post_7.html
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