9月24日にボランティア3名で自己研磨に励むために滋賀県国際協会主催の
日本語指導者養成講座に参加しました。言語能力の測定できる文科省のDLAの活用の方法について実践的に学びました。
学校現場で活用し始められているDLAについての基礎知識が身につき、活用方法を学ぶことができました。
また、当講座の参加者は学校現場で日本語を担当している先生方やボランティアで日本語を教えてらっしゃる人が多く、そのような方々と情報共有できた点も良かったです。
日和ですぐにDLAを使うことは難しいと感じましたが、話す力に問題ないと感じていても実は書きや読みに問題がある場合が多いことを講師の方が強くおっしゃってました。また、そのような児童には読書活動が効果的であることも教えていただきました。
日和に来ている児童生徒をより一層理解を深めることが何よりも大切であると感じました。
今後もボランティアで積極的に講座などに参加して、専門性を高めていきたいと思いました。