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桧皮葺師の徒然日記
「桧皮葺」(ひわだぶき)をご存知ですか?
桧皮葺とは、桧の皮を精製した材料を、
竹釘を使って打ちとめていく屋根建築の工法です。
例えば京都御所、清水寺、厳島神社などがそれにあたります。
このブログを通じて、伝統的な桧皮葺の工法や文化財、ひいては
あなたの街の神社・仏閣・歴史に興味を持っていただけると幸いです。
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/ 大照院(山口県萩市)
2011年08月13日
大照院・経蔵〜2〜
posted by
ササキマコト
at 09:38 |
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大照院(山口県萩市)
大照院・経蔵〜1〜
以前、鐘楼門土居葺きをした大照院内の経蔵(きょうぞう)が今年度より解体工事が始まっています。
丁度、鐘楼門の時と同じメンバーの大工さん達が壁土の中の竹編みの解体し調査中でした。
屋根の瓦と野路板が外され建物としては骨組み状態で見るとかなり痛みが激しいです。
今年度は解体工事がメインとなり来年度から組み立て工事の予定みたいです。
因みに完成は平成27年予定です。
posted by
ササキマコト
at 09:27 |
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大照院(山口県萩市)
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