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2015年02月21日

文化財防火デーのようす

1月25日、学問の神様菅原道真公をまつる、古熊神社で行われた文化財防火デーの様子です。
古熊神社禰宜の真庭さんによる、古熊神社や天神様のわかりやすいご説明のあと、古熊神社本殿に使われている檜皮葺の説明をしました。
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桧皮拵えに使うあて、包丁、桧皮製品(長平・軒)、竹釘を用意しました。
手がかじかむほどの寒さの中でしたが、みな熱心に聞いてくださいました。

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桧皮採取をすることができる檜の直径は大人で「ひとかかえ」くらいの大きさです。
樹齢は80年以上といわれています。

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桧皮包丁を使い、「こつき」作業を見学していただきました。

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この防火デーの清掃作業に参加していた小中学生の中には、龍福寺の現場見学会に小学生のころ来たという人も多かったです。(当時、大殿小学校全学年が見学にお越しくださいました)
その時皆さんにお渡しした竹釘を「まだ持ってる!」
といううれしい声も。


地域の小中学生が中心となって古熊神社の清掃をすることで、身近な文化財への興味や防火についての意識が高まるといいなと思いました。
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本当に寒い中、参加の皆様お疲れ様でした!
天神様もお喜びのことと思います!

文化財の保護には建物だけでなく、敷地内の環境も整っていることが大切です。
屋根工事だけでなく、社寺境内の環境についても、何か新しい取り組みができたらいいなと考えています。






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