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2010年03月15日

平戸和蘭商館倉庫〜現場にて3〜

8分(約2,4cm)に割った材を、割台(わりだい)を使い、こへぎ包丁とばんばをで4分(約1,2cm)、2分(約0,6cm)、1分(約0,3cm)と割っていきます。

木の素性や木目の流れをきにしながら、厚みが均等になるように割るたる為に、長年の経験と感が必要となります。

私も二度ほど割り板の加工を経験しましたが…2日目で手首が痛くなり、手のひらには豆ができました。







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