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2010年01月20日

瑠璃光寺五重塔

私の住んでいる近くに国宝瑠璃光寺五重塔があります。
屋根は桧皮葺で高さは31mあります。各重の屋根は、上にいくほど小さくなっていき、安定した美しい姿をしています。

下の屋根が大きい為、絶えず上の屋根の雨水を下の屋根が受ける為、雨落ちの部分が大変痛みやすくなっています。

住職さんより依頼があり、市文化課の方々と龍福寺本堂保存修理工事の所長さんと一緒に塔内部に入り、はしごの様な階段を上り各重の屋根の調査をしました。(上層屋根は無理ですが…)

平成10年に、私が軒先より1mほどの葺替え工事を行いました。その時は、雨落ち部分に、『棕櫚・しゅろ』の皮を試験的に入れてみました。

今、現在の状態は…この様な状態です。
雨落ち部分の所は桧皮が朽ちて棕櫚の皮が見えてきた状態です。
数年は大丈夫だと思いますが…定期的な調査が必要なので、住職さんに毎年の定期的な調査をお願いしました。

雨落ち部分の何か良い対策があればと思います!







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