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なんとか形にしてみました [2010年07月25日(Sun)]


こんにちは、2ヶ月ほどものご無沙汰でした。

前回までのテーマ「NPO法の成立から10年を越えて」を、この世で形にし、
ここに書き込めるまでにそれだけの期間がかかったということで、
われながら歳をとったなぁと思います。

それでも日に何回か、このブログを見ていただいた方々がおられることに
感謝です。この二ヶ月ほどのことを説明させていただきますね。



   目新しさのうごきではなく、ものごとを進めるうごきの、
   本質を議論することにしました。

   公開で行いますので、
   ご関心のあるテーマの際には、お立ち寄りください。


   「NPOの新しいうごきを議論する−みえNPO検討会」
   特定非営利活動法人 みえNPOセンター


      http://www.mienpocenter.org/koukai.html


  ■ 2010年8月〜2011年2月、夜7時〜9時、全12回
  ■ みえ市民活動ボランティアセンター(三重県 津駅東口アスト津3階)


Posted by のきは at 08:16
1 三重のNPOの未来を語る [2010年08月04日(Wed)]


  「NPOの新しいうごきを議論する−みえNPO検討会」
  8月6日 第1回  「三重のNPOの未来に向けて」

        http://www.mienpocenter.org


●今回は、伊井野雄二さん(みえNPO研究会)の基調講演と、
 「新しい公共」宣言と「NPO税制」について服部から簡単な資料提供です。

●第一回ということで、検討委員によるテーマの議論は行わず、
 今後の検討会の進め方について意見交換を行います。

●公開で進めていきますので、興味のおありの方は、
 どうぞにぎやかしにおいでください。(申込・参加費は不要です。)

●日時 : 2010年8月6日(金) 午後7時より9時まで
●場所 : みえ市民活動ボランティアセンター(津市羽所町700アスト津3階)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■ 8/6 第1回 みえNPO検討会 次第

日  時 : 2010年8月6日(金) 午後7時より9時まで
場  所 : みえ市民活動ボランティアセンター(津市羽所町700アスト津3階)

1.開会セレモニー(7分程度)
2.検討委員自己紹介(20分程度)
3.基調講演「三重のNPOの未来に向けて」(30分程度)
  講師 伊井野雄二さん/みえNPO研究会
4.「新しい公共宣言」「NPO税制」についての簡単な資料提供(3分程度)
        = 小休止(5分程度)=
5.全体の説明・意見交換(50分程度)
  (1) 検討会の目的・視点について
  (2) タイムスケジュール・進行方法について
  (3) 検討委員責任推薦代理出席について
  (4) 公開について
  (5) 各回のテーマにもとづく担当について
  (6) 3月のフォーラムについて
  (7) 自由交流タイムについて
  (8) 意見交換
  (9) 事務局紹介、事務的な手続きについて、他
6.ラストコメント(お二方で5分程度)
7.閉会
8.終了後、自由交流タイム(20〜30分程度)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■講師経歴   伊井野 雄二(いいの ゆうじ) さん

特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会 理事
特定非営利活動法人 なばりNPOセンター理事長

1978年 日本福祉大学第II部社会福祉学部卒。1983年 赤目養生診療所事務長 歴任。1990年 赤目カントリークラブ建設反対市民の会 事務局長。1996年 赤目の里山を育てる会 創立 事務局長就任。1999年 有限会社エコリゾート 代表取締役就任。2000年 (財)2001年日本委員会 懸賞論文最優秀賞受賞 テーマ「こころの時代」 。2003年 デイサービス赤目の森 施設長就任。2002年から現在にかけて、各地での講演依頼多数。「地域人材」「里山から福祉を考える」「NPOとボランティア」。上記肩書き以外の「主な役職」:社団法人 日本ナショナル・トラスト協会理事。名張市立赤目小学校非常勤講師。三重県NPO研究会委員。名張市市民活動支援センター運営委員等。著書『里山の伝道師』(1999年 コモンズ刊)

ホームページ
赤目の里山を育てる会 http://www.akame-satoyama.org/
なばりNPOセンターhttp://www.geocities.jp/nabarinpocenter/


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●主催・問い合わせ先
 特定非営利活動法人 みえNPOセンター
 TEL 059−222−5995 FAX 059−222−5971
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Posted by のきは at 09:36
2 ツィッターで発信してみようかと [2010年08月04日(Wed)]


8月6日の第1回は、進め方の相談なので、テーマについての議論は
しないので、インターネットを使った発信を試してみることにしました。


まったくわからないツィッターで、進行の様子を発信してみようと。
そこで、ロックサイドさんに頼んで、段取りを進めてもらいました。

当日は、サポートの事務局スタッフが発信します。できごとの発信と
せいぜいキーワードがつけられるかどうかという程度だと思います。

とてもリアクションなどできる余裕はないでしょうから、後からいただ
いた発信を読ませてもらおうと思います。ごめんなさい。


ちなみに、ツィッターには、 mienpo  で登録したということです。

ぽつぽつと、フォローいただいているようで、ちょっとうれしいです。
全力で、力を抜いて、ほろほろやっていきますのでよろしくお願い
します。(ちなみに私は、ちゃんといつものように、少々元気です)



Posted by のきは at 09:38
3「新しい公共」の説明 [2010年08月16日(Mon)]


第1回目は、進行の打合せと、基調講演、それと「新しい公共」

赤目の里の伊井野雄二さんに、講演をお願いしました。
 (詳細はみえNPOセンターの議事録を

進行の打合せでは、

 ◎毎回のテーマについて、議論により、多様な視点を示す。
 ◎逐語の議事録を起こし、全国に発信する。
 ◎インターネットメディアを使って、公開する。

のふたつを了解していただきました。
これはなかなかきつい条件設定です。

逐語の議事録というのは、もちろん後日、発言者が、内容が伝わりやすい
ように、自分の発言を文字で修正できます。それでも、発言主旨を変える
ことはむづかしいでしょうから、発言内容とニュアンスと人柄も出てきます。

多様な視点を提供することが目的ですが、最新のNPOのうごきについての
議論ですから、それなりに議事録が読まれる回数はそこそこあるのだろうと。
特に、講師の説明は資料と共に示されますので、これを活用して自分たちで
議論してみようということもできるのだろうと思います。

ツィッターの発信は、おもしろいですね。うまくいったという気は全然していま
せんが、これからいろいろ手を変え、品を変え、できるのではと思っています。


第一回のもうひとつのポイントは「新しい公共」、この資料のの図です。これが、
これからの議論の背景にずっと出てきそうな気がしています。
新しい公共の「過去」、「現在」、「これから」の図です。これは肝かと。



Posted by のきは at 17:54
4ISO−SR26000 [2010年08月16日(Mon)]


という訳で、第2回のご案内です。

==========================
 「NPOの新しいうごきを議論する−みえNPO検討会」
        http://www.mienpocenter.org/
  社会的責任に関する国際規格 ISO−SR26000
  講師 新田英理子さん(日本NPOセンター企画主任)

8月20日(金)夜7時から9時 みえ市民活動ボランティアセンター
        http://www.mienpo.net/center/
==========================

● 第2回のご案内です。 いよいよ議論です!

●主催・問い合わせ先 特定非営利活動法人 みえNPOセンター
三重県津市羽所町700 アスト津3階
TEL 059−222−5995 FAX 059−222−5971
  E-mail:mirai-work@mta.biglobe.ne.jp  http://www.mienpocenter.org

●なぜ、『社会的責任に関する国際規格 ISO−SR26000』 なのか?

参考:ISO/SR国内委員会
参考:(安全・安心で持続可能な未来に向けた)社会的責任に関する円卓会議
参考:社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク

『社会的責任の時代がやってくるぞ』と言うのはどうなのでしょう。
それはどうやって実現していくのでしょう。
行政はどうでしょうか。企業はどうでしょう?
その他のステークホルダーは?
対等な話し合いの場は持てるのでしょうか?
私たちNPOはどうあるべきで、どうするべきなのでしょうか。
「ISO−SR26000」は、どう機能させていけばよいのでしょう?

さまざまな「協働」と言われた現場に幻滅してきた私たちは、
このうごきの本質をどう考えればよいのでしょうか?
私たちは議論します。

◇持続可能な開発は本当にできるのか? すべての組織のさまざまなステークホルダー(利害関係者)は、社会的に責任ある行動の必要性、および社会的に責任ある行動による利益をますます強く認識するようになっています。
「ISO−SR26000」は、社会的責任の基本となる原則、社会的責任に関係する中核主題、組織の戦略、プロセスに社会的に責任ある行動を取り入れる方法に関する手引などを提供し、結果の重要性及び社会的責任のパフォーマンスの改善を重要視している「社会的責任に関する国際規格」です。

◇また、「社会的責任に関する円卓会議」では、『私たちの社会的責任〜「協働の力」で新しい公共を実現する〜』の中で、《事業者団体、消費者団体、労働組合、金融セクター、NPO・NGO、専門家、政府といった広範かつ多様な担い手が、「協働の力」で問題解決に当たるための新しい公共の枠組み(マルチステークホルダー・プロセス)》とし、《政府も他の担い手と同じ一参加者として、対等な立場で議論し、自主的行動によって協働していく》としています。

◇また、「社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク」は、企業の社会的責任(CSR)への取り組みを促す協働や、NPO/NGO自身の社会的責任への取り組みを促すための進め方や手法など、日本における「SRのあるべき姿」について検討と学習を進めています。

◇さて・・・

●進め方
  1.講師による20分ほどの議論の材料の提供(本質−体系−具体)
  2.検討委員による論点整理と、そこに講師が入った議論で90分ほど
  3.確認・ラストコメント10分ほど
  *今回の進行係は服部則仁(みえNPOセンター理事)です

●講師の新田英理子さんはこんな人

 新田英理子 日本NPOセンター企画主任
 社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク事務局
 ツイッター  http://twitter.com/@eriko_nitta
 日本NPOセンター http://www.jnpoc.ne.jp/
 NNネット http://www.sr-nn.net/index.html
 
(プロフィール)
富山県高岡市生まれ。大学卒業後、民間企業の社員教育部門に
勤務。1996年9月に退社。環境NPOなどでの嘱託スタッフや
ボランティアを経験後、1998年4月より日本NPOセンターの職員
となる。主に交流・研修事業と相談事業を担当し、NPO向けの講座、
研修、全国大会などの企画・運営を行なっている。また、企業の
社会貢献プログラムの相談やNPOの運営相談の応対も行っている。
社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワークの事務局も
担っており、多様な人々の参画によって物事を創り出す喜びを
大切にしている。


●公開で委員が議論します。参加費・参加申し込みは不要です。
 テーマにご関心のある方、にぎやかしにおいでくださいね。
●ツィッターの発信は mienpo でやってみます。(不慣れでゴメン)


Posted by のきは at 18:09
5 ISO/SR-26000を議論して [2010年08月22日(Sun)]


●「NPOの新しいうごきを議論する−みえNPO検討会」ですが、
 8月20日、夜7時から9時まで、みえ市民活動ボランティアセン
 ターで、第2回のみえNPO検討会を開催しました。

 第1回は基調講演でしたので、テーマに基づいて議論するのは
 今回がはじめてでした。

 テーマは、ISO/SR26000社会的責任に関する国際企画。
 講師は、日本NPOセンターの新田英理子さんにお願いしました。
 

●さて、私は主催者で当日のコーディネーターでもあったのですが、
 報告…というにはだいぶ無理があるので、服部個人の感想ていど
 ですけれど、感じたことをいくつか整理してみますね。
 (正確な内容は、後日議事録をホームページにアップしますので、
  それで確認してくださいね。)

 自分の中でも、言葉にして発することはしなかったことでも、
 いろいろなことを考えました。たぶん、検討委員のみなさんも
 感じたことはたくさんあると思います。

 私が担当した「進行」に関しては、『少なくとも議事録の10倍
 ぐらいの、委員が発しなかった意見があるはず』と、反省大です。
 委員間で議論を深めていく形に、充分できなかったことを、たいへん
 申し訳なく思っています。次回は進行役を代わってもらうつもりです。

       m(_ _)m  m(_ _)m  m(_ _)m  m(_ _)m


<服部の感じたこと>

●新田さんのお話しのキーワード

・ひとつの組織の取り組みだけでは、社会的課題を解決できない。
・社会的責任の国際規格
・持続可能な開発(=発展する)
・マルチステークホルダー、その円卓会議
・NPOの代表制、参加、事業か運動か
・県レベルでは茨城、地域レベルでは知多の取り組み、
 福岡でも検討を進めている

●議論することの整理
1.なぜ、いま、あえて社会的責任の国際規格なのか
  (対NPO以外の社会的責任を問う)
2.NPO自身の責任はどうなのか
   /代表しているか・参加は?・事業か運動か
  (NPO自体の基本的なレベルでの責務は、後日認証基準のときに)
3.マルチステークホルダーは、きちんと機能するのか
4.一対一の協働と、マルチでは、効果はどう違うのか。
5.三重県での取り組みはどうなのか

●さまざまな意見からの服部が感じたことのいくつか

・国際規格がガイダンス(手引き)で認証を受けるものでなくても、
 対NPO以外の組織への問いかけとして活用していくとしても、
 返す刀で、非営利組織自身の社会的責任を強く意識させられる
 だろうし、それへのNPOとしての対応も必然的に求められるだろう。

・NPOで社会的な課題に取り組む個人としては、社会的責任は
 あたりまえで、それを常に意識してきた。しかし、多くのNPO
 (非営利の組織)は、規模も小さく、財政的にきびしい状況にある。
 
・ISO−SR26000よりもはるか以前の、組織の基本的な運営
 ですら、民主的な組織としての最低限の社会的責任をはたせ
 ているかどうか、疑問のNPOもたくさんあるのではと思う。

・多くの圧倒的多数のNPOが、中小どころか零細企業、個人経営
 の営利組織よりもお寒いという経営実態を思うと、NPOの基本的な
 体力をあげることが優先になるのは仕方がない。また、この規格は、
 結果的に、大きなNPOだけが有利になるというリスクを否定できない。

・そして、現実的には、NPO以外の他の組織・ステークホルダーが、
 これを逆手に取って、恣意的にNPOを選別する状況をつくりかね
 ないとも思う。行政のつくったテーブルなどで、私たちはそれで、
 さまざまに痛い目にあってきた。

・このISO/SR26000によって、NPOの外からNPOに、新たな
 資源を流入させていくようにしていけるかどうかが、ポイントと思う。
 社会資源のながれを変えて、社会構造の変化とすることができる
 かどうかで考えると、どうなのだろう。

・社会の基本構造を変える「理想・理念」としての旗印としては
 すばらしいし、活用できる可能性はゼロではない。ただ、他国で
 言われるところの 「神との契約で組織の生き方を縛る」 と、単純
 に言い切れないのは、資源の流れへの考察が弱いためで、現実
 には期待したようには機能しないと、今のところは思う。

・そんな中でも、NNネットさんら、NPOのリスクヘッジとして参加し、
 少なくともNPO抜きで、NPOにとって不都合な国際規格となら
 ないように、ISO/SR26000の策定プロセスに参加していただい
 ているのは理解できるし、市民側のうごきとしては画期的とも思う。
 しかし、はたしてこれは市民に届いているのだろうか。

・これまでの協働でも、多様なステークホルダーが参加する協働の
 テーブルはできてきた。けれども現場感覚としては、1対1の協働や
 多くの指定管理の下請け扱いの実態を思う。これまでの協働が
 まったく上手く運営できていない原因を解析することなく、「新しい
 公共」や「多様なステークホルダーの参加するテーブルで、それ
 ぞれが社会的責任を果たす」と唱えても、これは受け容れ難い。

・「協働の失敗」は、それぞれの主体が、内部的な事情に固執す
 る故の失望だから、それぞれの主体の縛りを解いて、直接の
 当事者の自由度をあげることで解決できる。取り組むテーマが、
 それぞれの縛りを共有し得るものであれば上手くいく。けれども、
 行政や企業を縛る不自由を越えなければ解決できないテーマ
 については、「新しい公共」や「国際規格」という理念を掲げて、
 「マルチステークホルダーが集う場で」と訴えても空振りしそうだ。

・このISO/SR26000が新たな資源の流れをつくったにしても、
 それについてくる暗黙知としての「各組織の不自由」を除き払う
 だけのしくみが必要だ。その原理は今のところ、「行政であれば
 税収権限増」、企業であれば「利益増」しか浮かばないのが残念だ。
 そしてそれは、必ずしも「持続可能な開発」につながらないという、
 ISO/SR26000とそれを広める社会経済構造との矛盾を
 越えていくような、説得力ある裏付けがほしい。

・もちろん、社会的な課題が、いちNPOだけではクリアーできず、
 多様な主体が連携していくことで解決に近づけることはわかって
 いるけれど、そのテーブルを、持続的に、有効に、現実的に
 機能させていく、経済力を含む力量を持ちうる組織とは、どれほど
 のところなのか、悩みはつかない。

・しかし、NPOは、自らの殻をやぶって、外に向かって討って出な
 いと、自分たち自身が掲げている社会の課題を解決していけな
 いし、それはより多くの人々の社会への参加をつくり出せない。
 それには多くの方たちとの有効な協働のテーブルをどうつくって
 いくかということに掛かっている。それが新しい資源をNPOに
 呼び込む道筋となるとも思っている。

・できているかと問われれば、辛いですねと応えるしかないが、
 そのような取り組みを少しでも行いやすくしていけるのであれば、
 それに関わっていくことに、NPOの運動として、もちろん異議はない。
 いましばらく、全国の「ISO/SR−26000」に対するうごきを
 注視し、新たな社会づくりとしての構造変化に期待していきたい。

Posted by のきは at 10:22
6 NPOの説明責任とその保証 公益ポータルサイト・第三者認証 [2010年08月24日(Tue)]



● 第3回 みえNPO検討会のご案内です。

==========================
 「NPOの新しいうごきを議論する−みえNPO検討会」
        http://www.mienpocenter.org/
  NPOの説明責任とその保証 公益ポータルサイト・第三者認証
  講師 山田泰久さん (日本財団CANPAN事務局)

 9月3日(金)夜7時から9時 みえ市民活動ボランティアセンター
        http://www.mienpo.net/center/

==========================

● 進行役・コーディネートは、米山哲司さんです

●公開で委員が議論します。参加費・参加申し込みは不要です。
  テーマにご関心のある方、にぎやかしにおいでくださいね。

●ツィッターの発信 mienpo (不慣れで、すいません)

●主催・問い合わせ先 特定非営利活動法人 みえNPOセンター
  三重県津市羽所町700 アスト津3階
 TEL 059−222−5995 FAX 059−222−5971
   E-mail:mirai-work@mta.biglobe.ne.jp  http://www.mienpocenter.org


●なぜ、『NPOの説明責任』 なのか?『第三者認証』は可能なのか

参考:日本財団公益コミュニティサイトCANPAN
    https://canpan.info/index_view.do
参考:みやぎ公益ポータルサイト『みんみん』
    http://minmin.canpan.info/index.html
参考:公益活動ポータルサイト きょうえん
    http://kyo-en.canpan.info/
参考:しまね地域ポータルサイトだんだん
    http://shimane.canpan.info/

世はおしなべて『説明責任』と言いますが、
語られない暗闇に、本気で手を突っ込む覚悟はありますか?
自ら語る人たちに、謙虚に向かい合うことができますか?

虚実とりまぜた語りとわかっていて、包み込む寛容さはありますか?
語られる思いと語られない現実とをよみとることができますか?

問われているのは語らない側ではなく、
語られたことをうけとめる側にあるのかもしれません。

それでも語らざるを得ない人々に、
私たちは、せめて、どう応えるのでしょうか?


◇各地にできている公益活動ポータルサイト。「地域の公益活動の情報を提供するサイト」として、公益コミュニテイサイトCANPANが協力して運営されています。たとえば、せんだい・みやぎNPOセンターが運営しているサイトでは、『1.みやぎのNPO情報ライブラリー、2.みやぎのNPO発ブログ更新情報、3.サポート資源提供システム最新情報、4.全国CSRホットニュース』が掲載されています。

◇そのみんみんのポータルサイトでは、団体の認証について、以下のように説明しています。

『1.信頼性の構築  もともとNPOの信頼性の確保は、社会的な支援を獲得する上で重要ですが、その土台は、団体の基本情報の積極的な情報開示とリアリティのある活動情報の発信にあります。みやぎNPO情報ライブラリーは、当センター事務所内に設置した団体情報のファイリングシステムと日本財団の公益コミュニティサイトCANPANとの連動によるウェブ版ライブラリーを提供することによって、積極的な情報開示とリアリティのある活動情報の発信を実現しています。登録するということは、そのようなNPOの仲間入りをすることになり、社会から見えやすくなります。

 また、登録団体は、みやぎNPO情報ライブラリー(ウェブ版)において、「みんみん認証マーク」が表記されます。これは、ポータル運営者であるせんだい・みやぎNPOセンターが、公開されている情報を登録要件に基づいて確認し、さらに提出いただいた各種資料の現物との確認を行っている証として添付しているものです。これにより、このみんみん認証マークが付いている団体については、中間支援組織(せんだい・みやぎNPOセンター)が連絡を取り合える状態にあり、加えて、公表された情報について、現物との確認を行っているという点での信頼性の表現になっています。』

◇さて・・・京都では、島根では・・・  

●当日の進め方(予定:変更になる場合もあります)
  1.講師による20分ほどの議論の材料の提供(本質−体系−具体)
  2.検討委員による論点整理と、そこに講師が入った議論で90分ほど
  3.確認・ラストコメント10分ほど
  *今回の進行役・コーディネーターは、米山哲司さん

●講師の山田泰久さんはこんな人

山田泰久 日本財団 CANPAN運営事務局

(プロフィール)
1973年群馬県生まれ。
1996年日本財団に入会。国際協力、経営企画の部門を経て、2005年から4年間、福祉の助成担当に。その間、563件の助成事業を担当し、障害者就労支援や発達障害、小地域福祉活動などの新規事業開発に携わりました。2009年6月より現職。助成担当の経験を活かしつつ、現在は「公益活動を情報で支援し、日本をもっと明るく元気にしたい!」をミッションとして、「共感×信頼→つながり力」で社会を支える社会情報インフラ「CANPAN」の企画・開発、普及・利用促進に取り組んでいます。また、NPOの情報発信、資金マネジメント、助成金獲得・申請書作成、CSRや協働等のお手伝い(講座開催等)を行っています。

ホームページ
 日本財団  http://www.nippon-foundation.or.jp/
 CANPAN http://canpan.info/
個人ブログ
 CANPAN関連 CANPAN講座/Workshop人にやさしく
  (講師として参加したセミナーの報告や資料をアップしたもの)
  https://blog.canpan.info/c-koza/
 福祉関連
  Shop人にやさしく(全国の福祉施設の商品を紹介するブログ)
  https://blog.canpan.info/p-shop/


●進行役・コーディネーターの米山哲司さんはこんな人

米山哲司さん  特定非営利活動法人Mブリッジ 理事長
「NHK」→「企画会社」 という職歴を経て、運命に導かれるようにNPOの世界に。「その運命は良かったか?」と問われれば、「YES」と答える。 (今は) 新参者であるがゆえに、門外漢の視点が自分自身の立ち位置と考える。講演活動も行う。テーマは「企画力」、「広報」、「まちづくりの仕掛けと仕組み」、「助成金獲得」など。2度3度と依頼があるため、そこそこ好評かと。同様のテーマの社外コンサルティングや非常勤アドバイザーも行う。所有資格は、「社団法人日本パブリックリレーションズ協会/准PRプランナー」、「日本自費出版ネットワーク/自費出版アドバイザー」、「企画立案手法/ブレインライティングシート・マスター」など。

■正義の企画
http://blog.goo.ne.jp/chi-navi/
■ひとtoまち出版室
http://tsutaetai.jp/
■ブンカの交流館
http://m-bridge.jp/business/ashiato.html
■ぴのまちcafe
http://www.pinomachi.com/
■NPO法人Mブリッジ
http://m-bridge.jp/
■松阪市市民活動センター
http://katsudou.com/

Posted by のきは at 19:00
7 3回めの検討会は [2010年09月07日(Tue)]

 
     第三回 みえNPO検討会の印象です


●「NPOの新しいうごきを議論する−みえNPO検討会」ですが、
 9月3日、夜7時から9時まで、みえ市民活動ボランティアセン
 ターで、第3回のみえNPO検討会を開催しました。

 テーマは、「NPOの説明責任とその保証 公益ポータルサイト・第三
 者認証」で、日本財団CANPAN事務局の山田泰久さんです。


●おもしろかった。頼もしかった。もっと聞きたかった…

 進行役は、松阪市にあるNPO法人 Mブリッジ理事長の米山哲司さん。
 ご自分の意見を発言することを封印し、ポストイットを使わずに委員の発言
 でKJ法的に議論を進めた感じで、委員はたくさん発言できました。
 
 「結論を出さず、多様な視点を、議事録などで全国に発信する」との目的を
 満たせたと思います。(私の頭の中もフル回転でいろいろ考えました。開会
 の辞を述べただけなのに相当消耗しました。たぶん、検討委員の皆さんも…)


●三重県出身の、武蔵大学社会学部准教授の粉川一郎さんが助っ人で来
 てくれて、ツィッターで発信していただけたので、#mienpo はすばらしく充実
 しました。発言の要を読みとり、書き言葉にし、リアルタイムで発信するポス
 トイット。すごいですね。これなら、臨場感+議論の内容をいろいろと想像
 できます。テーマとその周辺についての脳細胞をたくさん刺激したのでは
 と思います。


●講師の山田泰久さんは、さすがに日本財団CANPAN事務局のキーマン
 のおひとりだけあって、検討委員の意見への的確な反応は驚くばかりです。
 また、翌日にはさっそく山田さんのブログに、事務局や粉川さんなどのツイ
 ッターの書き込みをまとめたものや、当日のプレゼン資料、最後に紹介され
 たいくつかのサイトなどをまとめてアップされていました。情熱ですね。
 https://blog.canpan.info/c-koza/archive/180


●ちなみに、第2回の「ISO/SR-26000 社会的責任に関する国際規格」
 の議事録ですが、これからまだ一部修正をしたり、未掲載の部分もあります
 けれど、とにもかくにも、ホームページにアップしました。長いですが、読み物
 としてでも、ご参考にしていただければさいわいです。
 http://www.mienpocenter.org/

Posted by のきは at 06:45
8 説明責任とポータルサイトで考えました [2010年09月07日(Tue)]


 第3回のテーマは、
 NPOの説明責任とその保証 公益ポータルサイト・第三者認証

 私は主催者なのですが、報告…というにはだいぶ無理があるので、
 極めて個人的なものですけれど、考えたり感じたりしたことを以下に
 いくつか書いてみますね。 (議論した内容は、後日議事録をホーム
 ぺージにアップしますので、それまで待ってくださいね。)


<以下は、委員の発言に刺激され触発されて、
 服部が極めて個人的に考えたこと、感じたことです>

●議論のテーマは、『第三者認証』と『NPOの説明責任』でした

・NPOへの評価と言ってしまうと、まず拒否からはじまる。いったい
 何様が個々のNPOを評価できるのかというのは、率直な意見。
 拒否の姿勢がないNPOは、自らの活動に自信やプライドがない
 のかと、返って信用できない。お互を認めてこその対等な関係で
 これがベースだ。

・評価という言葉は、上から目線、上下関係を思わせる。評価する
 側の価値基準で判断するのは勝手だが、それぞれの評価者の
 嗜好に、NPOがいちいちつきあう理由はない。勝手な枠をつくって、
 一方的にあてはめるのがNPOを認めるという、対等な関係の
 やり方なのか?

・フェィス to フェイス でつちかった信頼の上に互いの判断があって、
 信頼にもとづいて認めてくれるのならうれしいし、つきあいができる。
 必要なら、相当程度の信用情報も、個別に提供もしよう。けれども、
 勝手な評価の「垂れ流し」の先には、いったいどのようなつきあいが
 あるのか?


・評価ではなく、「情報発信の程度」で認証の星の数を決めるやり方
 から、運営方法、事業の内容へと展開していくのかもしれないが、
 情報発信のリスク、デメリットはどう考えるのか。

・伝わらず、誤解されることも多いし、世間は、社会はそんなにやさしく
 ない。不特定多数に向かって、胸襟を開いて語り合うことは不可能だ。
 顔の見えない相手は信用できないし、社会や世間はえげつない。

・つっこみどころは満載で、攻撃・排除しようと思えば、弱小NPOの
 公開情報の中には材料はいくらでもありそうだ。そのリスクにどう
 責任を取る覚悟があるのか?法人かどうか以前に、NPOはNPO
 自身を守る義務がある。


・認証にしても評価にしても、事業を伝えるのはもっと難しい。公開
 情報はあっというまに勝手に整理され、微妙なニュアンスや思いは
 こぼれ落ちてしまうだろう。だが、NPOが伝えたいのは、この事業
 の情報なのだ。評価者や認証者とは、出発点がまったく逆だ。
 課題の存在をアピールし、事業や思いをどう伝えていくのかが、NP
 Oの関心だ。情報公開や、運営改善は、それにどう貢献できるのか。

・比較的固定的なホームページなどでの基本情報発信と、日々のうご
 きを伝えるブログを組み合わせることで、そのNPOの様子を知って
 もらうことができるというのはそのとおりで、インタビューをそのまま
 編集せずに音声発信するのも、話される内容+その語りなどから
 伝わる雰囲気や人柄が、伝えたいこと。文字やフレームでは入りき
 らないことを伝える方法だと思っている。


・基本情報を公開することは、リスクとメリットがある。不特定多数に
 向けた情報公開は、そのNPOの信頼度を上げ、資金や資源が
 集まりやすくなる。説明責任を果たすことがあたりまえの社会に
 なってきていて、かえって公開しないことで、信用が得られないよ
 うになってきている。助成金申請などでも、一定程度の情報公開が
 されているか、あるいはその公開情報を判断基準の一部にしている
 ところもある。公開しないデメリットは大きくなってきた。

・認証する側と認証される側の両方の立場から考えられる。
 たとえば、資金・資源の流れの中流を、評価者がダムをつくってせき
 止めて、下流にあるNPOのへの流れを自分たちの思うようにコント
 ロールすることは、NPOの多様性を押しつぶすことにつながる。
 評価者は自分たちが関心ある課題解決ばかりを見て、実は個々の
 NPOが解決しようとしている課題を見ていないのではないか。評価
 者が、木を見て森を見ないのは、中間支援のNPOとしてどうなのか。

・フレームによっては、支援する側が知りたいことはこれかと、NPOが
 知ることもできる。ただ、公開の技術・表現力の差で、受け取られる
 印象も大きく違ってくる。そういう資源獲得のうごき自体がNPOをエ
 ンパワーメントしてきたことを思えば、情報公開は自分たちの活動の
 延長線上として、位置づけられるかどうかで判断するべきだろう。

・情報公開しないと、なんだか取り残される気分にもなってきた。
 ポータルサイトは、いくつかできてきていて、NPOが公開するポータ
 ルサイトを選べるようになるのがいい。それぞれの基準や思惑の違
 いを、読みとることが大切かと思う。

・公的資金が投入されているところについて、民間が評価するのは有り。
 もっと踏み込んでNPOの応援としてのスタンスで、個別のNPOの一部
 の情報発信を支えるポータルサイトというのは有り。どういうフレーム・
 視点で伝えるかがポイント。

・もっとパーソナルなつきあい・信頼の延長上に、情報発信応援というの
 があるのではないか。


Posted by のきは at 06:51
9 NPOのネットワークによる行政・社会への働きかけ [2010年09月22日(Wed)]

第4回のご案内です

==========================
 「NPOの新しいうごきを議論する−みえNPO検討会」 第4回
        http://www.mienpocenter.org/

NPOのネットワークによる行政・社会への働きかけ
  講師  実吉 威さん(市民活動センター神戸 理事・事務局長)

9月17日(金)夜7時から9時 みえ市民活動ボランティアセンター
mienpoで ツィッター発信 ( #mienpo )
==========================

● 第4回 みえNPO検討会、いよいよ神戸の実吉さんの登場です。
● 進行役・コーディネートは、伊勢の浦田宗昭さんです
● 委員が公開で議論します。参加費・参加申し込みは不要です。
  にぎやかしに会場においでくださいね。
● 主催・問い合わせ先 特定非営利活動法人 みえNPOセンター
三重県津市羽所町700 アスト津3階
TEL 059−222−5995 FAX 059−222−5971
E-mail:mienpoken-office@miraiwork.jp  http://www.mienpocenter.org

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
● 住み慣れたまちで安心して暮らし続けたい。それが、なぜ、
『NPOとNPO、NPOと行政とのコミュニケーション』 なの?

 市民活動センター神戸 http://www.kobekec.net/
 ひょうごん福祉ネット  http://www.hyogon.net/fukushinet/

◇住み慣れたまちで安心して暮らし続けたい。
私たちは、介護保険などの公的な制度ではできないサービスを提供しています。

◇ひょうごん福祉ネットとは、「ひょうご市民活動協議会=HYOGON」のメンバー
が、06年秋から福祉系NPO団体のネットワークづくりを進め、08年3月11日に
正式に誕生した団体です。地域で活動する福祉系団体が集まり、情報を共有し
課題の解決を図ることで、各団体の経営力と提供するサービスの質を向上させ、
併せて制度外事業の社会的認知を高めることを目標にしています。誰もが住み
なれたまちで暮らし続けることの出来るコミュニティづくりの応援をします。

◇制度外事業サービスのご案内 (ご案内チラシから) = 公的制度だけでは受け
られないサービスを実施しているNPO団体のマップです。日常生活の中のちょっ
としたことでお困りのことはありませんか?あなたの求めているサービスを探して
みましょう。

◇実吉さんから

1.「制度外」のニーズを満たすNPOの活動が豊富に存在していること。
2.「制度」と「制度外」が十分に連携できていない、または/および、制度化され
  てしかるべきニーズが制度外にあること。
3.NPOが連携することで、単体ではできない「実態調査」「アドボカシー(対行政、
  対社会とも)」「資源調達」「経営改善」が可能になること。
4.コミュニケーションが一つの本質である。
  NPO間も、NPO−行政、NPO−他の社会資源の間も、対立というよりもコミュ
  ニケーション不足からくる相互無理解、相互不信、非連携が大きい。良い形
  で、共有点を探りながら、翻訳機能を有効に働かせながら、相互理解を深め
  てゆく場づくりや体験の共有も重要である。
5.これらをネットワークしコーディネートする中間支援組織が機能していること。
6.市民参加を信じること。それをコーディネートするNPOの役割を信じること。
7.あくまで利用者本位のケア、ケアのクオリティ向上とNPOとしてのマネジメント
  改善を並行して進めること。

●講師の 実吉 威さん はこんな人

 特定非営利活動法人市民活動センター神戸理事・事務局長

大学卒業後、バブル期の金融機関に勤務したが2年で退職。京都府美山町で
フリーター暮らしをしていた1995年1月、阪神・淡路大震災に遭い、直後にボラ
ンティアとして神戸に入る。当初の「震災・活動記録室」から発展し、1999年10
月に「市民活動センター神戸(KEC)」に改称、ひろく市民活動のサポートセン
ターとしての展開を図る。現在は、コンサルティング・情報提供・研修などのNP
O支援、調査研究と政策提言、ネットワーキングに力を入れ活動している。他に
ひょうご市民活動協議会事務局長など。趣味は旅行と山登り。

●進行役・コーディネーターの浦田宗昭さんはこんな人

いせ市民活動センター センター長、みえ若者就労支援ネットワーク副代表、
いせ若者就業サポートステーション総括コーディネーター

1995年より、三島総合心理研究所のスタッフとして勤め、不登校児童生徒の
相談や支援活動を行い、知的や精神などの障害を持った方の働く訓練をする
場を作ってきた。
その後、特定非営利活動法人リベラヒューマンサポートを立ち上げ、「教育」
「福祉」「まちづくり」の分野で行政や企業・NPOをつなぎ合わせ協働をして
いく中で、課題を抱える青少年の自立支援や、雇用の創出をしている。現在
は伊勢市で、いせ市民活動センター長、いせ若者就業サポートステーション
の運営責任者として活動。三重県とNPOとの協働事業に多数携わっている。

■いせ市民活動センター
http://skc.e-ise.net/
■みえ若者就労支援ネットワーク
http://www.oshigoto.pref.mie.jp/youth/network.html
■いせ若者就業サポートステーション
http://spst.e-ise.net/

Posted by のきは at 11:37
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