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くらしきパートナーシップ推進ひろば

市民のつくる「ちいさな公共」を支える、草の根の中間支援に取り組んでいます。
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第1回倉敷市協働推進懇談会 [2008年12月19日(Fri)]
今日は倉敷市協働推進懇談会の第1回目が開催されました。
ひろばの事務局2名は応募したけど落選しました。
事前に確認した所、傍聴できる可能性があるとの事なので、
どんな様子かなーと、覗いて来ました。

速報レポート&感想は・・・


佐藤の他に傍聴者は無し…

そういえば、落選した応募者へはお知らせするのかな。
せっかく関心を持って応募してくれたのに落選してがっかり(というより、「もう勝手にしたら〜」某氏談)なので、せめて傍聴のお誘いや議事録の送付などでつながりを持ち続けられたらいいですよね。


審議会や委員会の傍聴は、初回の場合みなさんのご挨拶がすんで、会の公開が決まってからになります。
なので、しばらく外で待ってから入室。(その間30分くらい)

さて気になる内容ですが、

4、テーマ(事務局案)

第1回:
自己紹介、設置要綱、公開について、懇談会の進め方とスケジュール、協働の指針について等
第2回:
協働ってなに?協働する行政へ〜市役所改革(市役所内の協働推進の取り組みについて)
第3回:
協働を進めるための環境整備@(市民公益活動の活性化のために)
第4回:
協働を進めるための環境整備A(市民公益活動支援の拠点施設等)
第5回:
報告書の作成について

特に質問もなく、了承されました。
(えー、全体のルートマップづくりや推進する判断基準については協議しないの,!?と思いましたが、回数的にムツカシイですね。来年度に持ち越しという事でしょうか?)

●その後、質疑や協議

委員の発言、事務局(市の方)の発言、助言者の発言、(さとうの感想)
※さとうの聞き取れた範囲での報告ですので、発言の意図や内容とずれているかも知れません。正式には市の議事録を読んで下さい。

「指針を読んだが教科書的。倉敷市としての特徴は?」
「これから協議していく中で、そこもご意見いただければと思います。」
「真庭市は協働の相手を自治組織にした、他にも地域によって特徴はある。倉敷市がどうなるかはこれからかと…」
(市民参加と協働が混ざってる所だと思いますー)


行政職員は良く知っているし話が早い。市民団体の話し合いに行政職員が参加してくれたら助かると思うんですが…」
事前に担当課に声をかけてもらえて、体が空いてれば参加できるかと思います。

「協働の具体的な推進体制は?どうなるのでしょうか?」
市では各課に協働推進員をおいた所です。窓口は市民活動推進課となると思いますが、各課では協働推進員が対応するカタチになります。意識啓発から進めていきたいと考えています。

「私も指針を読んで、たしかに内容は立派ですが、教科書的だなと。」
「国際交流の活動で、公民館の会場使用について現場の判断が遅く、基準も曖昧で困った事があった。そういうケースに参考になるものがあれば見せて欲しい。」

「具体的な事例から入ったら、もっと分かりやすいと思います。指針は内容はわかるけど、具体的にはどうなるの?というのがわからない。」


「指針づくりではここまでしかできなかった。アクションプランづくりなどで具体的な事は進むのかなと思っている。」


(確かに現場はイロイロ問題もあるからなぁ。それを改善するための環境整備や制度設計をこれからこの場でも進めていく訳ですよね。指針づくりにしても、これからの懇談会にしても、そのためのプロセスだから、皆さんがんばって下さいー)



事業の実施では、市民企画提案事業をさせてもらっているので活用していただけば…
(市民企画提案事業が協働の形態では「補助」にしか対応できていない点についてはコチラをご参照下さい


「一口に協働といいますが、市のほうではお金の補助が多い。だけど、お金以外の協働にはどんなものがあるのか、それが必要では?と思う。」

協働推進員が動き出したら職員の啓発が進むと考えています。ゆっくり進んでいくかと思う。
他には、市民公益活動のポータルサイトを作って情報共有を進めつつある、今後は団体情報のデータベース化を早急にと考えている。まちづくり人材養成講座も開催しているなどがあります。
自治会の方の仕事もあり、市民活動推進課だけでは限界があるというのが実際。だから、全庁的に進めるために協働推進員を置いた。

(確かに市民活動推進課の皆さんは大変だと思う。そもそも市民活動推進課の仕事は市民活動の推進か、協働の推進か。自治会などの地域コミュニティは市民活動か?…未分化なままで進んでいるけれど、本気で推進するには機能分化して欲しいです。これは市長さんレベルの判断でしょうけど…)

(協働推進員には協働について研修が必要ですが、座学で終わってはいけません。市民活動の現場へ出てもらって体で感じ取ることが必須です!



「市内の団体みんなで取り組める事があればいいなと思います。市の希望などがあれば…」

(これは僕も考えてきましたが、やっぱり「市民による市民活動支援のための組織づくり」ではないか?と思います。市民活動団体が単独ではできないことに取り組む主体を、みんなの共通課題として取り組めればいいと2003年から言ってるんですが、なかなかピンと来ていただけないというか、実感が湧きにくいというか…、)


「ボランティアもなかなか集まりにくい面があり苦労している。また、協働の推進が安価な下請けになりそうな危惧もある。」

(危惧ではなくて現実になっているという話しも聞きますよね。ここはNPOの側の力量が問われる点ですね。)


「他の事例は?」
「協働の形態については色々。どう調整していくのか?が今後必要。倉敷市として市民公益活動をNPOがどこまで担って行けるか?次第だろう。」

「市民は施設や資金(税金)を行政に預託している。それに対して声をあげる権利があるから、より良い方へ動かして行けば。NPOは民間の市役所というたとえもある。NPOがしっかり公益を担っていけるようになって行けるようにという事です。」


「職員の協働への意識調査を見せてもらいました。これは最近では変化してるのか?職員が動いてくれたら早く進むのではと思っていますが…」


今年は調べていません。…

(数年前に「市職員の意識調査をしたい」と言ったら、ある人に、「あなたは市の職員の意識を変えたいのか?行動を変えたいのか?」と聞かれた事がありました。)



といったような内容でした。

「協働の指針は教科書的で、具体的にはピンとこない」という方が多かったです。

「指針はあくまで方向性で、『倉敷市は協働を進めます!宣言』なんですよ」などと説明すればわかりやすいのかなぁ?
「高校野球で言えば『選手宣誓』が指針です。」とか。
「選手宣誓ではゲームの仕方がわからないのは当然です。これからルールを作るんですよ、それがアクションプランなど、これからの検討課題です」とか。

抽象的な話は空中戦になりやすいですから、わかりやすいたとえ話を提供できるかどうか?は基本スキルとして身につけなければ!と思いました。


追伸、市民参加と協働の場合は、「岡山ってどこ?」という話をします。(^_^;)
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