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くらしきパートナーシップ推進ひろば

市民のつくる「ちいさな公共」を支える、草の根の中間支援に取り組んでいます。
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第10回 資金調達の実例を学ぶ [2013年07月23日(Tue)]
今日のテーマは資金調達
2つの事例から、資金調達のコツを学び合います。

◆事例1:【2日間で約35万円を売り上げたチャリティ】
よりはぐプロジェクト
yorihagu.jpg

◆事例2:店頭販売のスタートアップ
(体制づくりと売上げ向上)|いちご一会

気になる内容は、、、
◆事例1:洋菓子のチャリティ
よりはぐプロジェクト
【2日間で約35万円を売り上げたチャリティ】
◎岡山県洋菓子協会さんが、洋菓子を提供
=よりはぐにとって仕入れがタダ!
◎よりはぐプロジェクトが、チャリティイベント開催一式を担当
=岡山県洋菓子協会にとって開催コストゼロ!
【チャンスと決断】
きっかけは社協ボラセンからの照会。「岡山県洋菓子協会主催、天満屋共催のイベントでチャリティイベントを開催したいとのこと。ワゴン1個と洋菓子は用意するから、チャリティイベントの準備・運営をおまかせできる震災復興・被災者支援団体を探している」「イベントは4日間、9時から8時までの11時間を3人が常駐する体制を取って欲しい。売上げは全て団体に寄付する。」
体制が組めるかどうか、主要スタッフに電話連絡するが賛成も反対もある。相談や連絡調整をしていたら話しは流れるという状況でも見切り発車で「やります」と返事をしないと実現しない、、、
最後は代表として決断した。
【予測のズレ】
よりはぐプロジェクトは避難者・被災者支援を目的とする。母子避難者も多く、二重生活は経済的な負担も大きいため、スタッフにはアルバイトとして入ってもらう事、そのための託児スタッフも用意する事を想定していた。実際に声をかけはじめるとアルバイトのニーズは少なく、託児も不要となり、ボランティアスタッフでシフトを組む事ができた。
【結果は大成功!2日を残して完売】
開催してみると4日間の予定だったイベントが2日間で3500個程を売り切って終わる事になった。1日1750個を販売した事になり、1時間に160個、1分に2.7個という驚異的なペースで販売している事がわかる。どのようにしたらこれほど売れたのか?
【人を惹きつけるコツ】
それぞれ自分の用事で歩いている雑多な流れから、人を惹きつけていくには声かけに工夫が必要だ。注意したポイントは「笑顔」「声かけ」「ディスプレイ」。
「声かけ」は駅前募金のコツがマニュアルとしてあるので参考にしている。@よく通る声で、Aゆっくり、わかりやすく、B具体的なPRを伝えるようにした。
例)
×「洋菓子はいかがですかー?」
→「岡山県内の焼き菓子がたくさん集まっていまーす♪」
×「桃のスムージーいかがですか−?」
→「今日のオススメは玉島さんの桃を使ったスムージーでーす♪」
×「特別セールでひとつ100円でーす。」
→「いつも100円以上する商品が100円でーす♪4日間かぎりでーす♪」

◆事例2:店頭販売のスタートアップ
(体制づくりと売上げ向上)|いちご一会
あれもこれもと忙しいNPOの現場では、ついつい目の前の事(タスクレベル)に夢中になってしまう事もあります。逆に大きなビジョンを語ってしまい、なかなか具体化しにくい事もあります。大きなビジョンを目標に3年程度で実現するには?を考えるのが中期戦略だとしたら、中期戦略の年間目標を日々の業務に落としていくのが年間予定表や4半期予定表です。
今回、かき氷やジュース、スムージーの店頭販売をはじめたいちご一会さんを例に取り、今後の展開について整理しました。
スタッフのシフト、販売ロジの整理など現場レベルのタスク【作業】
お金がまわらなくなる、スタッフが続かない心配など、クリアすべきハードル【課題】
実現したい事や妥協したくない事など、めざす姿【目標】
などの話しが出てきたので、年間予定表や4半期予定表に書き出してみてどう整理するか考えました。書き出していく事で少し先まで見通した進め方や全体の流れが見えてきました。

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