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くらしきパートナーシップ推進ひろば

市民のつくる「ちいさな公共」を支える、草の根の中間支援に取り組んでいます。
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市民企画提案事業についての考察 [2009年03月26日(Thu)]
本日、某所で、ある方々に、

「市民企画提案事業に関する考察をブログにアップしているので、読んでいただければうれしいです。」

とお伝えしましたが、どこの記事に掲載しているのかわからないと思われますので、再掲いたします。

また、以前公開したものをその後若干修正していますので、最新版を掲載いたします。



詳しくは…


元々この文書は、「事業費の積算について」というタイトルです。

市民企画提案事業に提案する場合、事業費の金額について心配されることが多く、一度整理が必要だと考えてまとめました。

今回のひろば/ hiroba からの提案は、お金の事はあまり考えていません。
(基本的に持ち出しになると考えている)
(そもそも、お金の事も考える、チカラのあるNPOなら、提案しない)

この事業は、官×民の協働事業で実施する事に大きな意味があると考え提案したのであって、お金が目的なら提案しないというのが私たちの結論です。




それはさておき…

ここで述べている問題の先には、市民企画提案事業の制度上の課題が隠れています。

倉敷市の協働の制度設計が十分に進んでいない現状であり、現場の職員さんも精一杯お仕事をされているというのもわかっているので、あえて課題そのものに踏み込んでいませんが、ここまで書いてあれば、後は類推できると思います。

この制度がさらに高い成果を生むような制度になる事を期待します。

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