今朝の各クラスの様子 & 絵本から広がる想像の世界[2025年09月18日(Thu)]
今日は雨になり、室内での活動となりました。
登園すると、年長児が数人、大切に飼育しているコオロギをのぞき込んでいます。
そして、生き物図鑑と見比べています。
「なんか、この黄色っぽい塊、この写真に似てない?」「ほんとだ。卵って書いてあるよ」「じゃあ、コオロギさん達、結婚したの?」・・・
自分達で気づいたことや不思議に思ったことに対して、思いを出し合ったり、調べたりしていました。
興味をもって毎日飼育したり、観察しているからこその姿ですね。
年中児は、運動会での自分たちの競技を担任と話し合い、そのために必要なものを2グループに分かれて作りました。
「この色がきれい」「ぼくはこの色にしよう」などと話しながら、棒にいろいろな色のビニールテープを貼っていきました。
グループによって貼り方が異なるのが面白かったですよ。
年少児は、大好きなバッタになって、保育室中に準備してある「ジャンプ」「くぐる」「一本橋を渡る」「ごちそうを作る」などの遊びを楽しんでいました。
楽しみながらいろいろな動きを経験し、体の使い方も上手くなってきています。
昨日の降園前には、保護者ボランティア『めだかのおはなしやさん』に絵本の読み聞かせをしていただきました。
毎日担任が絵本の読み聞かせをしていますが、おうちの方に来てもらっての絵本の読み聞かせは、また一味違うようです。
年長・年中組では、『きみのこころをつよくするえほん』という少し長い絵本でしたが、しっかり見たり聞いたりしていました。
年少組では、短めの絵本を4冊。『ねないこ だれだ』の絵本では、「おばけ?」「こわいね」と言いながらも楽しく見ていました。
絵本の読み聞かせは、子ども達の想像力を豊かにしたり、読み手と聞き手の心を通わせたりし、幼児期にとても大切です。
絵本が好きな子ども達に育ってほしいと思います。

「これ、コオロギの卵?」みんなでのぞき込む年長児

「次はこの色にしよう」楽しく作る年中児

「見て―、ジャンプするよ」バッタになり切る年少児

「心を強くするってどういうことかな・・」想像しながら見る年長・年中児

「オバケ、こわい・・」「でもおもしろーい」絵本の世界に入り込む年少児
登園すると、年長児が数人、大切に飼育しているコオロギをのぞき込んでいます。
そして、生き物図鑑と見比べています。
「なんか、この黄色っぽい塊、この写真に似てない?」「ほんとだ。卵って書いてあるよ」「じゃあ、コオロギさん達、結婚したの?」・・・
自分達で気づいたことや不思議に思ったことに対して、思いを出し合ったり、調べたりしていました。
興味をもって毎日飼育したり、観察しているからこその姿ですね。
年中児は、運動会での自分たちの競技を担任と話し合い、そのために必要なものを2グループに分かれて作りました。
「この色がきれい」「ぼくはこの色にしよう」などと話しながら、棒にいろいろな色のビニールテープを貼っていきました。
グループによって貼り方が異なるのが面白かったですよ。
年少児は、大好きなバッタになって、保育室中に準備してある「ジャンプ」「くぐる」「一本橋を渡る」「ごちそうを作る」などの遊びを楽しんでいました。
楽しみながらいろいろな動きを経験し、体の使い方も上手くなってきています。
昨日の降園前には、保護者ボランティア『めだかのおはなしやさん』に絵本の読み聞かせをしていただきました。
毎日担任が絵本の読み聞かせをしていますが、おうちの方に来てもらっての絵本の読み聞かせは、また一味違うようです。
年長・年中組では、『きみのこころをつよくするえほん』という少し長い絵本でしたが、しっかり見たり聞いたりしていました。
年少組では、短めの絵本を4冊。『ねないこ だれだ』の絵本では、「おばけ?」「こわいね」と言いながらも楽しく見ていました。
絵本の読み聞かせは、子ども達の想像力を豊かにしたり、読み手と聞き手の心を通わせたりし、幼児期にとても大切です。
絵本が好きな子ども達に育ってほしいと思います。
「これ、コオロギの卵?」みんなでのぞき込む年長児
「次はこの色にしよう」楽しく作る年中児
「見て―、ジャンプするよ」バッタになり切る年少児
「心を強くするってどういうことかな・・」想像しながら見る年長・年中児
「オバケ、こわい・・」「でもおもしろーい」絵本の世界に入り込む年少児



