昨日は、昼前に全園児で近くの郵便局へ出かけました。

　何の用事で・・・？

　大好きなお祖父さん、お祖母さんにハガキをポストに入れるためです。

　敬老の日にちなみ、お祖父さん、お祖母さんに気持ちを伝えようと、家庭から持ってきていただいたハガキに、絵を描いたり、言葉を添えたりして、一生懸命素敵なハガキに仕上げました。

　一人一人ポストにハガキを入れました。

　「届きますように」と、手を合わせる子も・・・。

　子ども達の思いがこもったハガキ、喜んでもらえますように！！


　今朝のことです。

　年長・年中組では、捕まえたコオロギを大切に飼育していて、家から持ってきたナスビやキュウリの餌をやっていました。

　そこへ、バッタに変身してバッタ探しに園庭へ出た年少児が、テラスから年長・年中の保育室を覗いていました。

　それを見た年長児が「入っていいよ」と誘い、年少児も一緒にコオロギが飛び跳ねる様子や、エサやりの様子を喜んで見ました。

　優しく一緒に覗いたり、「これは男の子のコオロギなんだよ」と教えたりする年長・年中児。それを嬉しそうに聞いたり見たりする年少児。

　とてもあたたかくて素敵な関わりの一場面でした。





「ハガキが届きますように」全園児



「コオロギのエサ、入れてあげよう」年長・年中児



「年少さん、おいでー」「あっ、コオロギが跳んだ！」異年齢の関わり