4月30日(土) ヴァンフォーレ甲府のU-13チーム22名が、日野春校に
冒険教育プログラムを体験しにやってきました。
新チーム結成1ヶ月。5月からスタートする関東リーグの優勝を目指して
チームが「一体」になることが目的です。
体だけではなく、お互いに意見を伝え、声をかけあい、コーチングをしながら、支え合い、チーム全員が必死になってアクティビティーにチャレンジしました。


「スタンダップ」:全員の呼吸が大切

「ジャイアントシーソー」:一人がさぼっているとすぐにバランスが崩れる。

「チームトライアングル」:誰かに支えてもらい、かつ誰かを支える。チームはそうやってできていることを体感できる。


「ウォール」:時間内に頭を使い、あるだけの人的資源を使い必死になってもできなかった
チャレンジ。全力を尽くすということを学べるチャレンジ。
彼らは、「最後まであきらめなければ勝てる」「必死になればできる」「信じて走る」「思いやりのあるバスを出す」。そんな学びをして帰っていきました。
関東リーグでの活躍を期待しています!
ワッシー