2月2日「焚き火とダッチオーブンDE婚活」を開催しました。参加者は男女12名づつの24名。
当日は焚き火には少し暖かい天気でした。
四つのグループに分かれて、四つの料理を作りました。ローストチキン、ミネストローネ、パエリア、そしてアップルケーキです。
自己紹介しながら、共同作業をすることで、だんたん会話が弾みはじめます。
火も自分たちでおこしました。
火が起きたら、早速料理です。
上からも火力を伝えれるのが、ダッチオーブンの良いところ。
11時から作り始め、13時に全て完成しました。ダッチオーブンが9台並ぶと
圧巻です。
料理についてのプレゼンもしてもらいました。みなさん絵心もユーモアもお持ちです。
ローストチキン:ダッチオーブンの代表料理です。ソースも手作りしました。
パエリア:途中水が少なくて大変でしたが、芯なしごはんになりました。
ミネストローネ:煮込み料理はダッチオーブンの得意技。作り方も簡単で初心者でも安心してできます。
アップルケーキ:日野春のキャンプ場のくるみを割っていれました。焼き加減が微妙に違うところが手作りの良さです。
焚き火の第2弾は、サモアづくり。アメリカでは「some more」といい、キャンプでの
代表的なおやつです。
2人ペアになって、ひとりがマシュマロを焼きます。
とろけそうなマシュマロをチョコをはさんだクラッカーの間にいれて完成です。
余熱でチョコが溶けて、これがおいしい!
4組のビビットカップルが誕生しました。新しい出会いに乾杯!
アウトドアクッキングの良いところは、一緒に料理をつくる中でいつの間にか男女問わず仲良くなれるところです。またうまく料理が出来た時の「手応え」を共有できる点や「達成感」を味わうことができる点ですね。それがこの婚活プログラムの良さかもしれません。
もちろん、火を自由におこせて、火遊びできるということももちろんですが・・・・
鷲田ワッシー