「検索画面でご○い○つ」[2024年03月19日(Tue)]
とても口数が少なく声も小さいご利用者さんがいましてね。
こちらから話しかけると、顔の表情だったり身振りだったりで返事をくれることが多い方でして。
聞こえないくらいの小さな声での返事よりも、かえってその方が意味が明確だったりするのでお互いいいのですが。
そのご利用者さんから、先日面白いアプローチを受けました。
ひまつぶしのワンシーン、ひまつぶシーン。
こちらから話しかけると、顔の表情だったり身振りだったりで返事をくれることが多い方でして。
聞こえないくらいの小さな声での返事よりも、かえってその方が意味が明確だったりするのでお互いいいのですが。
そのご利用者さんから、先日面白いアプローチを受けました。
ひまつぶしのワンシーン、ひまつぶシーン。

YouTuberのヒカキンが大好きな方でね。
ひまつぶしでもリモコン片手に色々な動画を検索。
僕らにもこの動画面白いよ、一緒に見ようよって仕草をしてくれるのですが。
ふと見ると検索画面で止まっていました。
あら珍しいって思ったら、検索の文字列に。
「ひまつぶしさんこんにちわ」
とありました。
え?
挨拶してる?
「○○さんこんにちは!」
と返すと。
嬉しそうにうなづいて。
「○○しごとでね」
と、次のワードが1文字ずつ紡がれました。
「うん、○○さんお疲れさまでした」
ありがとう、が込められた笑顔が返ってきました。
なんと検索画面でお話ししてくれてたのでした。
これは面白い、そしてこのやり方は賢い!
そしてその後も、少し離れたところで他のご利用者さんがえーんえーんと泣き真似をしていたら。
「だいじよーぶ」
他の方のことも気にかけて、また文字を打っていたのです。
「そうだね、大丈夫みたいだよ」
こう返すと、なら良かったぁと言うような仕草を。
検索画面の文字と仕草で、いつも以上のコミュニケーションが出来ました。
いつからこのようなアピールをしていたのでしょう。
もしかしたらずっと前から・・・。
アップデート、ヒカキンも好きだけどお話も大好き。
こういう発見は、とても嬉しくなりますね。
さっそくヘルパーさんたちにも伝えていきましょう。
ひまつぶ氏むらかみ




