2/6（木）18：00から光市教育委員会にて、令和６年度光市青少年問題協議会を、芳岡統新市長を会長に市内の関係機関や団体・組織の代表１９名を委員としてお迎えして開催しました。芳岡市長は、市役所職員時代に事務局として携わった経験があり、たいへん感慨深いとのことでした。
　ここ数年間は、「前向きな心」をテーマとしていて、各中学校区での小中一貫教育を基盤とした取組の報告をしていただいていますが、今年度は光井中学校でした。とりわけ、小学校と中学校が一番至近距離にあるという地の利を生かした取組、地域の方々との交流などの、素晴らしい事例発表をしていただきました。委員の方からも、活発に意見を出していただき、予定時間をオーバーするほど熱心にご協議いただきました。
　改めて、光市の子どもは、日頃から「信頼できる大人」に接する機会が多く、本当に良い子に成長しているようですし、子どもたちを見守る環境も恵まれていると感じました。嫌な事件も多いこの頃ですが、ずっと良い子が多く育つような環境づくりのために、皆様一緒に、よりいっそう頑張りってまいりましょう！

昨日、18時より教育委員会大ホールにて「令和５年度青少年問題協議会」を開催いたしました。市川光市長が会長を務められ、光市の青少年の教育や環境についての問題を話し合う会議で、毎年２月に２０名ほどの各関係個所の方にお集まりいただいています。今年は、「前向きな心」をテーマとしていますが、それを実践されている各校のうち、室積学園（室積小・中学校）からのとてもすばらしい発表がありました。お集まりいただいた方々をはじめ、みんなが青少年により良い光市をという充実した会議となりました。あと２週間後には、青少年健全育成推進大会もあります。私ども青少年センター職員一同も今一番忙しい時期ですが、頑張って尽力したいと思っています。よろしくお願いします！

　２／２（木）１８：００から光市教育委員会にて、令和４年度光市青少年問題協議会を開催しました。この協議会（委員：２０名）は、市長を会長として、市内の関係機関や団体・組織の代表の方を委員としてお招きし、児童生徒の現状や課題について、事例発表や資料等をもとに幅広く意見交換を行うことを目的としています。
　昨年度は新型コロナの感染拡大により中止となりましたので、２年ぶりの開催となりました。まずは、光警察署から犯罪発生状況について、続いて、市教委学校教育課から児童生徒の現状と今年度の取組について説明がありました。
　その後、「前向きな心」をテーマに、コロナ禍においても児童生徒が創意工夫と自主性を発揮し、小中一貫教育における積極的な取組として、「やまと学園」から映像を交えて事例発表をしていただきました。
　その後の意見交換では、児童生徒が前面に出て、笑顔でかつ楽しみながら、地域の方々と触れ合っている様子について、驚きとともに多くのお褒めの言葉をいただきました。
　本市が、１０年以上前から、全国に先駆けて進めてきたコミュニティスクールの取組の成果が、児童生徒の姿に着実に現れてきているようです。