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『広報会議』(2015年3月号)

『「社会課題先進国」日本のNPO、なぜ広報が必要なのか?』を寄稿


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『宣伝会議』(2012年3月1日号)

『マーケティング部門と密接に連携 これからのCSR活動の形を考える』の座談会に参加


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『宣伝会議』(2011年5月15日号)

『米国NPOに学ぶ、WEBサイト活用ケーススタディ』を寄稿


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寄付に対する10のお礼の方法とバリエーション [2014年01月06日(Mon)]


一般的に、個人が企業の製品やサービスに対してお金を支払う場合、その対価となる便益は非常に分かりやすいものです。新しい自動車やパソコンの購入、レストランでの食事や旅行など、得られる便益は、喜び、利便性、苦痛の軽減など、非常に明快です。一方で、NPOに対してお金を支払う、つまり寄付を行う場合、その見返りは何でしょうか?

寄付に対する見返りは「お礼」「報告」「特典」の3つです。寄付の場合、もともと個人的な見返りを求めていないことが大半であるとはいえ、自分のしたことに対して何かしらの反応があるのは嬉しいものです。特に、寄付をしてもらったことに対する「お礼」と寄付の使途及び活動の成果についての「報告」の2つは、NPOの支援者マネジメントの中でも必要最低限のものといえます。

この記事では、寄付に対するお礼の方法とバリエーションについて、10のアプローチを紹介しています。

(1)寄付を受け取ってから48時間以内にお礼をする
WEB上での寄付の場合など、自動的に寄付受け取りの返信メールが配信されるが、別途、パーソナライズされたお礼をすることを忘れない。

(2)誕生日カードを送る
寄付者に誕生日カードを送るとともに、団体にとって大事な存在であることを伝える。

(3)理事にお礼の電話をしてもらう
理事から個別にお礼の電話をしてもらい、特別な存在であることを伝える。

(4)受益者に手書きのお礼を書いてもらう
寄付の受益者である当事者から、直接、手書きのお礼を書いてもらう。

(5)YouTubeに動画を投稿する
寄付キャンペーンのゴールを達成した時など、YouTubeでお礼の動画を投稿する。

(6)わくわくするような特別なニュースを伝える
何かを達成した時など、画像と目立つコピーにお礼を添えたメッセージを送り、寄付者のお蔭で達成できたことを伝える。

(7)お礼のパーティーに招待する
感謝を伝える場としてだけでなく、実際に寄付者と会って、なぜ団体を支援してくれているのかについて知る場としても活用する。

(8)祝日を活用してお礼する
多くのNPOは11月〜12月の年末寄付シーズンにお礼のカードやダイレクトメールを送るが、バレンタインデーなど、他の祝日も活用してお礼する。

(9)ソーシャルメディアを活用する
FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを活用してお礼をする。

(10)達成したことのTop10リストを送る
1年間で達成したことのTop10リストを送り、もらった寄付がどのような社会的なインパクトに繋がったか(または、寄付がなければ達成できなかったか)を伝える。

お礼は、し過ぎてもし過ぎることはありません。逆に、リソースが乏しいNPOが提供できる見返りはお礼くらいしか無いといっても過言ではないでしょう。だからこそ、お礼ができるTPO(Time、Place、Occasion)をあらためて分析し、どういったタイミングや場面でお礼をすることができるのかを団体として戦略的に考えなければなりません。初回寄付者を継続寄付者に変え、寄付者のリテンション率も高め、競合との差別化を図るうえでも、お礼という基本動作を侮ってはなりません。

【2013/12/26 NonProfit Marketing Blog記事参照】



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