• もっと見る
«WEBサイト改善によるオンライン寄付の拡大 | Main | ソーシャル・ビジネスとNPOフィランソロピー»
プロフィール

長浜洋二さんの画像
Google

Web全体
このブログの中
最新記事
カテゴリアーカイブ
ビデオリサーチ執筆コラム
logo_vri.jpg
01271000_54c6e32f59479.jpg

『広報会議』(2015年3月号)

『「社会課題先進国」日本のNPO、なぜ広報が必要なのか?』を寄稿


sendenkaigi_20120301.jpg

『宣伝会議』(2012年3月1日号)

『マーケティング部門と密接に連携 これからのCSR活動の形を考える』の座談会に参加


sendenkaigi_20110515.jpg

『宣伝会議』(2011年5月15日号)

『米国NPOに学ぶ、WEBサイト活用ケーススタディ』を寄稿


https://blog.canpan.info/hijichomoku/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/hijichomoku/index2_0.xml
海外での公共サービス研修プログラム [2008年05月31日(Sat)]
Princeton Universityでは、新入生のうち最低10%は、初年度が始まる前に1年ほど海外のNPO等で公共サービスに従事させるというプログラム(bridge year program)を検討しているそうです。

海外在住の1年間は、授業料は課さず、金銭的支援も提供するとのこと。学生にとっては、若い時期に海外で様々な経験を積む事により国際的な視野を育むことができる一方、大学にとっても、そういった経験を持った学生が増えることで大学全体のアカデミックレベルが向上するという、両者にメリットがある施策ですね。

自分にも経験がありますが、大学での4年間というのは、ともすれば、何もしないままに過ぎてしまうもの。入学前から、大学在学中に達成するべき明確なビジョンを持っておくことで卒業後の進路は全く変わってきます。身のある英語教育の一環としても、日本の大学でこういった施策が導入されることを切望します。

にほんブログ村 その他生活ブログ NPO・NGOへ にほんブログ村 その他生活ブログ ボランティアへ

教育の記事一覧へ≫≫≫


NPOファンドレイジングボランティア寄付社会的起業CSRソーシャル・マーケティングマネジメントパートナーシップ教育メディアまちづくり公共政策
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント