Win7の省エネ対策? [2011年05月30日(Mon)]
遅まきながら、自分のメインパソコン「Win7」のマシンに、ディスクを追加してみた。
今まで、XPに積んでいたHDを取り出して、Win7マシンの「ディスク1」に追加した。 このディスクは、パソコンを使うときのバックグランドミュージックとして音楽ばかり入れているHDで、50GB程の音楽が入っている。 勿論、SATAのHDではなく、UATAです。 マシンの方は、SATAなので、例のアダプターを付けて装着です。 装着後、電源を投入し正常に起動して、バッチリ音楽を聴きながら作業をすることが出来るようになりました。 かなり、使い込んでいるHDですので、HDの回転音がかなり気になるのですが、別にいつ壊れても良いのでそのまま使うことに・・・。 ところが、音楽を聞かずに(つまり、ディスク1にアクセスさせないで)いると、こいつが止まるのです。 ついに、逝っちまったかと、コンパネからディスクの管理を見てみると、しっかりといる。 コンピューターからディスクドライブを見てみても、しっかりと「データー(K)」を認識している。 「データー(k)」をダブルクリックすると、途端に、HDの回る音がしだして、フォルダが現れた。 えーー! お休みしてたの??? Win7ってそこまで省エネしてたの。 その設定ってどこでするの??? ありました。 コンパネの「電源オプション」に「プラン設定の編集」があり、それを開いてさらに「詳細な電源設定の変更」を選択すると、かなり細かく設定ができ、その中に「ハードディスク」というのがあり、ハードディスクの電源を切る時間を設定できました。 デフォルトで、20分となっていたのを、5分に変更してみて、音楽を聴くのを止めているを、5分で、ディスク1が停止しました。 そうそう、パソコンの節電が良くわかるページを見つけました。 「動画マニュアル.com」の「パソコン 節電対策 動画マニュアル」 http://www.dougamanual.com/blog/254/ また、マイクロソフトから「Windows PC 自動節電プログラムについて」というサポートもありました。 http://support.microsoft.com/kb/2545427/ja これから、夏にかけて節電も必要になってくるので、この辺も少し研究してみましょう。 |