「一畑薬師参拝」の続編です。
全園児そろったところで、一畑薬師の歴史や建物の意味などについて、副住職さんに丁寧に説明していただきました。

一畑薬師の歴史が天井の絵に表されています。
「漁師の与市(よいち)が引き上げた薬師如来をご本尊としておまつりしたのが始まりです」とのこと。

そのご本尊がまつられている本堂です。
「目の薬師として有名ですが、体と心の健康にご利益がある」そうです。

お茶も育てています。一畑薬師で飲むこともできます。

眼下には、新緑の木々、その先に宍道湖が広がります。

はるか向こうには、山陰の霊峰大山を臨むことができます。
歴史と自然に包まれた一畑薬師。
そのすばらしさを改めて実感することができました。
関係の皆様、ありがとうございました。