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雄株だけのゼニゴケ [2022年04月23日(Sat)]


庭に竹筒から水がぽたッぽたッと石の器に落ちるところがあって、

その石の器の周りにはゼニゴケがび〜〜〜っしりとついている。

ただ、それはどうも雄株だけのようだ。

子どもの頃、家の敷地の中の、プレハブと倉庫の間の
日当たりの悪い空間には、一面にゼニゴケの雌株生えていた。

(どういうのかというと、高さが2,3センチの傘の骨のような植物が、
一面に林立している)

子どもの私には、それは、南洋のヤシの木のジャングルのように見えた。

行ったこともないけど、テレビでそういうイメージを植え付けられていたせいか
そう思っていた。

インドネシアとか、熱帯雨林の航空写真を上から眺めてるような感じ。。。


きょう、偶然見つけたネットのページに、

都会では、雄株のみ雌株のみのゼニゴケが多いらしい、と書いてあった。

うちは、住宅街だが、一応都会かな。

両方ある状態を「幸せのゼニゴケ」と呼んでおられた。

庭の中の、木の下の、

たった50センチ四方の世界だけど、

いろんな植物と、目には見えないけど

微生物が生きてると感じる。

水が透明ですばらしい。

ただこの写真では、器の中の水は、汲みだした後なので、
濁っているし、半分しかない。



IMG_1973 (002).jpg




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