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朗読劇「銀河鉄道の夜」京都労演 [2021年09月23日(Thu)]


2021,9,22 19:00〜
京都府立文化芸術会館

主催:「銀河鉄道の夜」を観る会

演出:鵜山仁 出演:栗田桃子 ワックスアート:米澤純

2500円前売り

ホールに入った時、
白髪の観客が多いことに、
予想はしてたが、驚く。
7割くらいかな。

ま、私もシニアだが。

「携帯の電源を切ってください」

と大きく書かれたプラカードを二人の男性が提示しながら歩いている。

「切り方がわからない方は、お知らせください」を2回聞いた。
笑えるけど、スマホ買いたての時は私もそうだったので、
笑えない。

客席は、7割るくらい入ってた。
でも、知り合い同士なのか、隣と詰めてる人もいた。

さて、内容について。

目をつむって少し観賞。

俳優が後ろ向きの時と前向きの時と
声の大きさが変わるのが面白かった。

そっか、スピーカーは、舞台の両横の壁に1,5m四方くらいの布部分で、
音はそこから聞こえてくる。

一日たって思うことは、

元々、俳優の栗田さんと、キャンドルオブジェ作家の間で生まれた
企画なのであれば、
20〜30人くらいの規模の小さめのスペースで
するとよいと思った。二人を中心に。

はじめから舞台に設定されている数個の細長い円錐形の(三角柱)
オブジェの質感が、伝わってこない。
プラスチックと言われても、あの距離ではそう思うかもしれない。
終わってから説明を読んで、ロウだったのか、と知る。

蝋の肌合いが伝わるような演出とか、
観客にも伝わる距離とかがあればなと思う。

個々の舞台美術とか音楽とははプロの仕事でステキなのだが、
全体のアートディレクションがもっと鋭ければなあ。。。
セリフや動きや様々なことが、たくさんありすぎて
残念というか、下手すると、学芸会とは言わないが
なんだかなあ、、、、

視覚、聴覚、風圧、とか 声の響きとか、
空間の高さとか、動くスピードとか、そこで起こる風とか、
あと、完全なるブラックボックス、石炭袋のシーンが、
もう少し何とかならないのか、、、と
思った。

音も、セリフがしばらくなしになるシーンを作るとか、無音とか、
俳優の姿が消えるとか、
そういう思い切った演出がなかったなあ。
まあ、ああいう劇場でやるということは、仕方ないのだろう。

奥行とか深まりが、要素が減らされることでもっと浮き上がってくる気がした。

あんな大きなところでやると、そうなるのかもしれないが、
もう少し、ぜいたくな演出というか、既成の劇場公演
なんて思いました。

走って、白い服のすそがひるがえったりすればいいのに」
とか、、、。

でも、賢治の作品の中で、こんな言葉あったかな?とか思ったり、
読み方で印象が変わるのも面白かった。

でも、ずっと一人で語り続けられるのは、ほんとにすごいと思った。

結構、アニメっぽい声とかもあった。


Milky Way Project 






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