絶滅危惧種が狭い檻に、嗚呼動物園 [2020年08月25日(Tue)]
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数十年ぶりの京都市動物園。 ユーチューブでゴリラ家族の様子が楽しくて、 市内に住んでるんだから、と、仕事帰りに寄ってみた。 ジャガーは、狭い檻で、まるで猫のように 暑い中、ひっくり返って寝ていた。 夜行性なんだろ。 しかし、しかし、狭い檻。 アムールトラも、狭い檻! 京都市、こんなんでいいのか? いいわけないだろ! 金持ち目当てのホテル立てる余裕あるんだったら、 こういう稀少な野生の生き物を狭い檻に入れて生きさせることを なんとかしたらどうか?と、 怒りを感じてしまう。 虐待だこれは。 ゴリラの所は、一番広い感じがした(生物のからだの大きさに比べて) 観客用のトイレなどは、昔に比べたらすごくきれいにはなっているが、 しかし、京都市動物園は、狭さが決まってるんだが、 猛獣ゾーンの檻を もっと何とかしろと言いたい。 職員さん達も、暑い中、必死で働いておられた。 ああ、、こういうことに対する予算の少なさを痛感した。 |





