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「展々・」黙って読むこと、声に響かせること [2016年12月12日(Mon)]




うえ埜ようこの残した詩

だれかのからだを通して

声となって空間に伝わることを

≪展点てんTEN≫で体験する



うえ埜さんは、詩を書いていた時、

まずそういうライブパフォーマンスになることは

予想してなかっただろう、

と勝手に思う

が、本人に聞いたことはなかったし、

それはわからないな。

家に帰ってから、

いくつかの詩がまとめらた11冊の「展々・」(てんてんてん)を、

そっと開いてみた

おどろくほど、声できくこととは

違う!

全然違う!ので

仰天する。

行と行の間の

余白のたっぷりさ加減

このたっぷりさ加減が、

うえ埜さんらしさ、・・・の気がする

そこには読む人ひとりひとりに

イメージする空白がひろがっている



とはいえ、

音声となって、空気を響かせる

詩の力は、現実に顕れる

一つ一つの作品世界というより、

たくさんのことばのカタマリのエネルギーのような

方向や姿を表す勢いのようなものが発散していく感じか

詩の魂というものの伝わり方は、

無数にあるということなのだろう・・・・



黙って、静かに広がり深まること

音が声が自由に伝わっていくこと

紙の上に、なのか、
どこかの隙間に、なのか、
後ろなのか、回りになのか、
途方もないところになのか、


どこかに在る





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