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対談のキーワードを考える? [2015年10月25日(Sun)]



あと1週間後に
Dance&Peopleの活動についての??
話をさせてもらうことに。
そして、それは、他のたくさんの方のインタビューと共に
本になるそうだ。

障害、アート、福祉、などなどに関係する人たちが対象。

ここ最近は、大山崎WSしかやってないし、
Dance&Peopleとしては、
企画を出してないしなあ・・・
(と思いつつ、考えるためのメモ)

その理由は、主に個人的な事情があったけど(親の介護とか)
あまりにも政治状況が酷いので、
そのことに時間を費やさずにはおれないからでもある。

ツイッターやインデペンデント系の
ネット情報(IWJ)http://iwj.co.jp/
などで、多くのインタビュー動画や記事や
本を読む時間に費やしているからだ。

動画は、ちゃんと見ようとすると、一回に2時間3時間かかる。

だから、本当はマスコミがちゃんとまともな報道してれば、
毎日忙しく働いてる人々、や、忙しくなくても
暇な人にも(時間のある年金生活者とか)
一目でわかる情報が手に届き、
こんなに時間を費やさなくてもいいのだ。
が、それも、この国の事実なんだから仕方がない。

現政権があまりにもひどく、
多くのマスコミがそれに追随して、腰抜けなので、
違うやろ、この報道は!と、
自分で情報をつかもうとするから、
時間と労力がかかる。

とぼやいでも仕方ないけどさ。

ダンスは直接身体を使ってるので、
生活というか、人そのもの、に近い、
それに対して、美術は、
その作品が、本人と離れて、観客の目の前に
存在するまでの経過と、
一旦切れている。
たぶん創作過程は、
ある人にとっては、小さな植物を描くのに1年かかっており、
ある人にとっての作品は、瞬間的にばばっばと
出来てしまうもの、
また、ある人にとっては、昔のように
大きな作品創作は困難になりつつあり(体力の問題)
・・・というようなこと。

対談「アート・パーティ企画展から見えてきたこと」
(2006年1月武庫川すずかけ作業所アトリエにて)
服部正さん・はたよしこさん・中西恵子さん・長友郁代さん

の中で、服部さんが制作者側8ここでは障害のある人側)の事情を重視する見方を
「福祉的」と呼んでいたので
ほう、そうかなるほど、と思った。
「福祉と美術のはざま」というサブタイトルでの
ところだったが、観客にとってどうか?という視点が
抜けてることが、まさに福祉的である、と。

もちろん、身体表現は時間芸術であり、
生身の人が観客の前に存在するので、
福祉的ということでいうと、
ダイレクトに本人の納得が観客に伝わりやすい。
が、生身なだけに、だらだらと見せられても
観客にはつらい場合もあるので、
そこには演出等が必要だ、
という話にもある。

:::::

「福祉的」か、ということでいうと、
ほとんど、福祉的だな、と思う。
参加者の動機が100パーセント重要視され、
そこに、アーティストが面白いと思う視点との
クロス部分が、クローズアップされ
拡大していく。

そして私個人のこだわりなのかもしれないが、
参加者の個人的事情がダンスの場から遠ざかりそうなときや
、ダンスとは無関係に、生活に問題があり
それが、周囲の無関心から来ていそうな場合は、
そこに、コミットしてしまう、ということがある。

ダンスの企画制作として、そこまでやる必要はないのかもしれないが、
見過ごす訳に行かない状況が転がっている。
それは、経済格差であり、まざに福祉的な問題なのである。

アートに出会うかどうか?は、個人の資質による部分もあるが、
どういう関係がもてるか?に左右されてるのが
現実だと思う。
だから、そういうことになるのだ、

家庭環境や経済的に困窮している人が、アートという
枠から外されていく現実、それがある。

だから、作品の見せ方としては
福祉的だけではないが、
現実がそうさせる。


あと、発表会をやればいい、
みたいな考えには反対だ。

10段組体操は、論外だが、
オリンピックやパラリンピックも
それに通じる発想を感じてしまうのだが、
派手なものが好きな人が多いけど、
そこには、落としあ穴があることを
わからないといけない。

目先の効果を求めすぎだ。

[続≫












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