• もっと見る

«盛り上がる若者たちの戦争反対デモ・動画 | Main | クスコの点滴»
<< 2022年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
保阪正康氏から、今から学ぶ [2015年08月12日(Wed)]


保阪正康さんというノンフィクション作家の名前は知っていたが、

動画にて初めてお話を伺った。

もっとも!、もっとも!印象に残ったことは、

アベ総理の祖父岸信介に対する表現だ。

60年安保反対運動の時、保阪さんは同志社の学生だったそうだが、

京都でのデモには高校生中学生までも参加し、なんと5万人だったそうだ。

丸山公園スタートで、終着点が二条(駅か?城か?)だったそうだが、

先頭が二条についた時、まだ、円山公園から出発してない人たちがたくさん居たくらい

大規模デモだったと。

ふだんは、うさん臭そうにする四条通りの商店主までも、応援していたそうだ。

その大きな熱気の最大の理由を

保阪氏は、岸信介へ「不潔感」を民衆が感じていた、と言われる。

多くの人たちが岸信介に「嫌悪感」を感じていたのだと。

岸信介は、戦時下は戦争を勧める立場、終戦後は

手のひらを返したように、米軍と組む。

このことへの「嫌悪感」が、60年安保を盛り上げたのだと。

60年安保の頃、私は幼児だったので、

全くわからないし、

親をはじめ周囲からも安保の話を聞いたことがない。(保守的だったので)

が、この保阪正康さんが

多くの言葉の中から、「不潔感」「嫌悪感」を

選ばれることに、真実と誠実さを感じてしまうのだ。

戦前、教育勅語に基づいた指導をし、

戦後いきなり教科書を黒塗りにしなければならない状況に

誠実な教師は、どんな態度をとっていたのか?

辞めた人もいたわけだ。

岸信介のような、「国民の為・・・」という発想の無い

ただ権威志向、自分の権力保持志向の強い人間に対する

強い嫌悪感が、60年安保を支えていた、

というお話が、非常に印象深かった。

ほとんど知らない話だった。

小学校中学校高校と、社会の授業で私は何を学んできたのか?

社会だけではないけれど・・・。

昭和史は、数時間(高校は2時間くらい?)で終わった気がする。

私は、社会科は、「暗記科目」と割り切っていたのだ。

今、右傾化した教科書が採択されることを

懸念する。

そして、ラジオやテレビで、アベソーーリの声や顔を見ると

嫌悪感が走ってすぐ、切ってしまうのだ。




 20150730
「戦後史から、『60年安保』と今国会を考える」より

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/255546



トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント