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死んだ後の自分のカラダは、誰のものか? [2012年11月23日(Fri)]


この月曜日に、叔母の骨をひろった。

95歳であったので、喉仏さんは、まとまっていなかった。

足は細いのに、ひざの骨がとても大きかった気がする。

京都市内には、人のからだを焼くところは、東山にしかない。

とても混んでいた。

記憶にある限りでは、ここに来たのは、

4回。祖父の時は、どうだったんだろう?

記憶にない。

そして、はっきりと骨を拾った記憶は、3回。

今朝、ふと思ったが、

生きてる間は、自分の身体は自分のものだと思ってるけど、

死後は、

誰のものなのか?

誰にも所属しない?

私の骨は、どういうものなのだろう?

それを見るのは、普通に順番的に考えて

妹と弟だ。

でも、もう私は意識は、ないわけだ。

死後の自分の身体は、どこに居所があるんだ?

マリィは、生きてる時は、

自分のカラダは自分だ、と思ってたんだろうな。







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