２日間の体験を終え「利用申請書を役場に提出したい」と
申し出がありました。
施設の雰囲気と仕事の内容に慣れていただいたようです
明日から正式に利用者の一員です
趣味の時間や体操は恥ずかしいので、観ているだけ・・
と言っていましたが、少しづつ参加してくれていました

遅くなりましたがクリスマス会の報告をします。
例年外部からのお客様をお招きしての会でしたが、昨年から利用者さん、ご家族さんでの会になりました（利用者さんがリラックスして楽しめるので・・・）
そうそう日にちは１２月１８日のことです。
カラオケが飛び出したり、ビンゴｹﾞｰﾑをしたり、楽しい一時でした。

在宅の方に町の福祉課が家庭訪問をし、ひばりの紹介をしてくれて間もなく「待ちきれなくて来てしまいました。」とお一人で来所、施設内を案内し「ぬりえをやってみたい」利用者さんと一緒にはじめ、「楽しいですね」「学校以来のラジオ体操」と言いながら口元がほころんでいました。

１１月３日は、吉見まつりのーつである福祉まつりが行われます。

クッキーや手芸品の販売をする他に、バザーを予定しています。

賛助会員のみなさんに、献品のお願いをしたところ、会員の方から
「車いす生活になってしまい、品物を届けられないので使ってください」と
寄付をいただきました。

いつも気にかけてくださる方です。
みんなの気持ちを一人一人が文にして送りました。
みんなの気持ちが届きますように・・・・

吉見町福祉会館に同居している社会福祉協議会が４月より、　
町内の配食サービス事業を行っています。

触れ合いを目指していることを聞き、ひばりでも何かできないかと
思い、おやつ「クッキーを食べてもらおう」と
「わたしがつくったクッキーです。たべてね」のメッセージを
添えて、今日２回目のクッキーが配られました。

午後２時には、「クッキーごちそうさま」とうれしい電話が入りました。
次回はクリスマスプレゼントで送りたいですね。

今日は月に１度の書道の日です。

吉見まつりの文化祭に作品展示してもらう作品作りの日です。
先生はいつもより力が入っていますが、
みんなは緊張も力みもなく、
いつものように書けました。

昨日より特別支援学校高等部3年の男の子が、3回目の実習に来ています。
2週間の間楽しく過ごせるようみんなで見守りたいと思います。
昨日は少し難しく力が必要な内職を集中して作りました。今日は布の端切れで作るマット編みです。できるところから一つ一つていねいに編めました。周りの人も先輩として「がんばろう」という姿勢が見られました。いまではスイスイ編める子も｢私も実習の時は一目一目編むのに苦労したんだ｣と・・・。知らず知らずのうちにみんなが成長していたことを再確認できました。
毎日の努力の積み重ねです。
みんなえらい！！

重度障がいの方は、毎日の生活の中で、腕を伸ばしたり歩いたりと身体の調整を中心に行っています。いつもは内職に興味がなく、自分の好きなことに手が伸びてますが、今日は、目の前で内職をして人がいたので突然その内職を手に持ち補助を受けながら、小さい輪ゴムを摘んでのせる事ができました。｢私もやるんだから・・・・」と言わんばかりに取り組んでくれました。

先週の金曜日に通所二ヶ月目の方が、作業の内職をしたいと言ってくれました。
自分から進んでやる気になれることは、素晴らしいことです。

午後には、フラワーアレンジがありました。初めは遠慮しておりましたが、
最後には一緒に作ることができました。ヤッター
今朝はどうなるかと思いましたが、内職をやりたいと取り組めました。
この気持ちが続いてくれるような声掛けと見守りをこれからも続けたいと思います。