アガパンサス(藤沢市)
[2020年06月29日(Mon)]
梅雨の季節になり雨の日が多くなりました。自宅界隈でアガパンサスの花が見られます。
雨あがりに撮りました写真を公開します。
アガパンサス(別名をムラサキクンシラン)はヒガンバナ科で原産地が南アフリカです。
名前の由来はギリシャ語のagape(アガペ;愛)とanthos(アントス;花)の2語の組み合わせで、このため花言葉は「愛」や「恋」にちなんだものが多いです。
見所は6〜7月で、品種によって青から青紫の花色で幅があり、白色もあります。
とても丈夫で、花壇やボーダーガーデンに向いています。長くて太い根を張るので鉢植えにはあまり向いていません。