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ねんりんピック(全国健康福祉祭)(藤沢市)
先日は、60歳以上のスポーツと文化の祭典(通称:ねんりんピック)に行き、藤沢善行会場で市観光ガイドを担当しました。今年は神奈川県内26市町村(32種目)が開催(期間は11月12〜14日)されました。その際に撮りました写真を公開します。 藤沢善行では、ゲートボールとソフトバレーボールが開催されました。
流鏑馬(やぶさめ)(小田原市)
先日は、梅の花が満開で素晴らし小田原市下曽我の流鏑馬を見学に行きました。 撮りました写真を公開します。 下曾我の梅林 下曽我流鏑馬の準備 流鏑馬1 流鏑馬2 流鏑馬は神奈川県内では、鶴岡八幡宮・寒川神社などでも行われています。 この流鏑馬は疾走する馬上から的に矢を射ます。馬を馳せながら矢を射ることから、「矢馳せ馬(やばせうま)」と呼ばれ、時代が下るにつれて「やぶさめ」と呼ばれるようになったといわれます。小笠原流や武田流などの流派があり、今回は武田流の流鏑馬を見学しました。
市民まつり(藤沢市)
湘南台灯籠流し(藤沢市)
夏の風物詩の1つで、先祖の霊に感謝する日本の伝統的行事「第23回湘南台引地川灯籠流し」が円行公園とその界隈で開催され、見物に行きました。 公園内には地元の方々が整備・管理されている竹林内がライトアップされていて大変に混雑していました。 撮りました写真を公開します。 円行公園の竹林
面掛行列(鎌倉市)
先日は、鎌倉の御霊神社、極楽寺、稲村ヶ崎などを巡りました。御霊神社では毎年9月18日に開催されている面掛行列を見学しました。平日に関わらず多くの見学者が集まっていて大混雑でした。 その時の写真を公開します。 面掛行列 福禄寿のお面姿 稲村ヶ崎より江の島を望む 御霊神社は関東平氏5家の始祖、鎌倉氏・梶原氏・村岡氏・長尾氏・大庭氏の霊を祀った五霊神社であったといわれ、その後 御霊神社となったといわれます。祭神も集約され、鎌倉権五郎景正のみを祀るようになりました。 景政は、その武勇をもって知られ、敵に射られた左目に突き刺さった矢を抜こうと、一人の武士が景政の顔に足をかけたところ、景政はその非礼を叱責したといいます。 このような伝承から、志の成就(必勝招来、学業成就)の神徳があるとされます。 ここ神社は、江の島・鎌倉七福神の1つである知恵の神様で知られる「福禄寿」のお面があり、このお面が面掛行列で見られました。
藤沢市民まつり(藤沢市)
今年も、9月29日(土)・30日(日)に藤沢市民まつり(第45回)が開催されます。 開催場所は藤沢駅周辺、藤沢市民会館及び周辺、遊行寺・ふじさわ宿交流館などです。 催しの内容は、大パレード・ご当地物産ブース「絆」・屋台村・お笑いライブ・遊行歌舞伎・ふれあい動物園・オリンピック・パラリンピックPRブース・遊行寺境内めぐりスタンプラリー・各種ステージなどです。 昨年のパレードの写真を公開します。 藤沢市民まつりパレード
藤沢宿・遊行の盆 その3(藤沢市)
前回に続き、「藤沢宿・遊行の盆」内で踊られた地元「湘南なぎさ連」の「阿波おどり」を掲載します。ここの阿波おどりは、躍動感あふれて男女の踊りの違い、男女のかけひきなど大変素晴らしかったです。写真を公開します。 阿波おどり(湘南なぎさ連) 徳島の夏祭り「阿波おどり」は、今月(8月)12〜15日に開催されます。有名な文句『同じ阿保なら踊らにゃそんそん』で知られて、400年位の歴史を持ちます。その言葉通り、見て楽しく踊って楽しい阿波踊りと言われています。 阿波おどりは「念仏踊り」と呼ばれ、踊りながら念仏を唱える仏教儀式が起源とされていて、遊行寺に伝承されている「踊り念仏」と起源が同じように考えられます。
藤沢宿・遊行の盆 その2(藤沢市)
今年の夏は、記録的猛暑が続いて、全国各地で最高気温が35度以上の猛暑日を記録。『東日本の7月の平均気温2.8度上回り昭和21(1946)年の統計開始以降で最も高かった』と気象庁。熱中症に気を付けて下さい。 前回「藤沢宿・遊行の盆」の模様を掲載。その中の「西馬音内盆踊り」について記載します。西馬音内町は秋田県雄勝郡にあった町で、現在は羽後町中心部にあたります。この盆踊りは毎年8月16日から18日まで西馬音内本町通りにおいて行われます。 「阿波踊り」、「郡上おどり」と合わせて日本三大盆踊りとも言われます。(「藤沢宿・遊行の盆」ではこの祭りを観覧できます)、 身体全体で表現し、特に手の先を使いで細やかに踊る厳かな「西馬音内盆踊り」の写真を公開します。 西馬音内盆踊り 今年は8月16日午後6時から9時までの3時間番組のNHKBSプレミアムで、全国に生中継で「大中継!にっぽんのお盆」というタイトルで、京都の「五山送り火」や熊本県御船町の「精霊流し」などと共に、お盆行事として生中継される予定です。
藤沢宿・遊行の盆(藤沢市)
7月29日に、毎年恒例の「藤沢宿・遊行の盆」を見に行きました。多くの方で賑わっていました。 遊行寺に伝承されている踊り念仏は、鎌倉時代に時宗開祖の一遍上人が全国を遊行(教化)で念仏を唱えているうちに弟子が踊りだし、見ていた民衆もこれにならって踊り出したというのが始まりと言われ、一説には盆踊りの始まりとも言われます。 当日は地元の遊行おどりを始め、西馬音内盆踊り(秋田)、郡上おどり(岐阜、今回は台風のため中止)、阿波おどり(湘南なぎさ連)が見られました。 撮りました写真を公開します。 遊行寺参道の賑わい 大盆踊り(境内) 阿波おどり(ふじさわ宿交流館内) 西馬音内盆踊り(境内) 遊行寺は時宗(浄土宗系)の総本山で、正式には藤沢山無量光院清浄光寺と言います。創建は鎌倉時代の末期(1325年)、遊行四代呑海上人の開山です。
メルシャン工場見学とワインは何故健康に効果があるか。(藤沢市)
先日は、普段はなかなか見ることができないメルシャン藤沢工場内部を見学しました。 神奈川県は全国一番のワイン生産地で、その内90%以上のワインをこのメルシャン藤沢工場で製造しています。この工場は焼酎やブランデーなどワイン以外のお酒も製造しています。 見学は、製造と包装の行程、製造者や研究者らの話、ワインの試飲などです。 ワインはポリフェノール、ミネラル、ビタミンが含まれており、体内の抗酸化作用(動脈硬化予防)、抗ガン(ガン予防)、血圧降下(高血圧予防)、特に高級ワインには糖尿病予防効果などの多くの効果が期待されます。特に、赤ワインには、緑茶と比べると6倍程度のポリフェノールが含まれていると言われています。 ポリフェノールはブドウの果皮と種子に多く含まれていて、赤ワインは果実(果皮・果汁・種子)丸ごとを発酵するのに対し、白ワインは果汁のみで発酵し、酸味の強い物は一般的に魚料理に合うとされます。赤ワインは濃厚な風味のものは一般的に肉料理に合うとされます。 工場見学の服装 藤沢工場構内(ネットより) この工場では、ワインによる様々な取り組みを行なっていて、イベントも多数開催されており、藤沢ワイン祭りは毎年11月に行われています。 工場の撮影は一部を除いて禁止です。ネット上では工場見学の体験記が複数掲載されています。興味のある方は検索してはいかがですか。
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