先日は県西観光ボランティアの会の研修会で、大雄山最乗寺(道了尊)とその界隈のガイドに参加しました。好天に恵まれ紅葉など観て楽しみました。少し階段が多かった。
撮りました写真を公開します。
最乗寺(瑠璃門)
最乗寺(碧落門)
最乗寺(三門)
矢倉岳
最乗寺は曹洞宗、開山は応永元年(1394),了庵慧明禅師。ご本尊は釈迦牟尼仏。曹洞宗では永平寺、総持寺(鶴見)につぐ大寺院。
箱根山地と丹沢山地の間に広がる足柄山地にある標高870mの山で、足柄峠を見張る櫓(やぐら)のようであることから名がついたと言われています。深成岩である石英閃緑岩の山です。左奥に富士山が見えます。